逆説的アドバイス

いつでも
脱力できる人間が
結局、
いちばん力を発揮する

自分のぶざまな姿を
平気でさらせる人間が
実はいちばん強い

人前でも
マヌケ顔のできる人間が
いちばん肝がすわっている

本気で
バカになれるヤツには
総理大臣だってかなわない

うまくやろうと思わず
よし、思いっきり失敗しよう
と思うと
気がラクになり
うまくいくことが多い

俺の経験から

案外、当たってない

女性とのつきあい、食事と同じ

バランスのいい食事が
必要なように
バランスのいいつきあい(交際)が
必要だと考える

それは、
男女のつきあいについても言える

たとえ、本命がいても
それ以外の女性とのつきあい、交際は絶対に必要だ

食事に例えてみると
本命は、主食(米)

でも、米ばかり
食っていたら
味気ないだろ
飽きるだろ
もの足りないだろ

絶対、
副食が必要になってくるわな

それと、いっしょ

女性は、
男性を独占したいと思うらしいが

俺には、
全くと言っていいほど
独占欲はない

特定の女性に独占されたいとも思わない

窮屈で不自由極まりない人生がイヤだから

俺は、自由人なので
束縛や拘束を
極端に嫌う

相手を束縛したくもないし
自分も拘束されたくない

いつでも
その時の
自分の気持ち、欲求に正直に生きたいだけなのだ

ひとところに
じっと停滞していたら
俺はダメになってしまう

のんきに自由気ままに
あっちへ行ったり
こっちへ行ったり

俺には
そんな生き方が
いちばん合っている

そして、
米だけじゃ味気ないから
肉も食べるし
魚や野菜も食べるし
キノコや海草類も食べるし
ヨーグルトやデザートも食べる

新商品が出れば
それも試してみたくなるし
外国のうまいものがあると聞けば
やっぱりそれも食べてみたくなる

それが
人間ってもんだろ

俺は、
それが当たり前だと思ってるから

自分が悪いなんて
考えたこともない

そんな俺の生き方を
理解出来ない女もいるだろう

でも別に
理解してもらわなくても結構

俺は、
俺が生きたいように
生きてるだけ

まっ、実際は
やりたいことが多すぎて
女だけにかまってる
ヒマもないんだけど
(笑)

グリーンマンだぁ

初夏やね〜

緑の季節やね〜

気持ちいいね〜

あたりは

緑一色

グリーンシャワーを
浴びて

俺の心も

緑色に染まる〜

ナマ聖恵を見た

俺の目の前を
聖恵ちゃんが
風のように
横切って行った

距離にして
わずか1m

一瞬の出来事だった

わあぁぁぁ〜っ

まさか、
こんな至近距離で
遭遇するとは

駅前の地下広場であった
地元FM局主催の
『いきものがかり・トークショー』公開録音

開始5分前に
たどり着いた俺は

どこで見ようか
決めかねていた

デパートの隣りの
地下広場が会場で
その地下広場は
デパート地下2階と
つながっている

その通路あたりを
ウロウロしてる時

突然、
デパート側から
いきものがかり登場

当然3人いたはずだが
俺には
あのクリクリした目で
愛嬌を振りまく
聖恵ちゃんの姿しか
目に入らなかった
(笑)

肝心のトークショーは
人が多すぎて
遠目でしか見えなかったが
そこは、しっかり
双眼鏡でカバー

会場は、当然
撮影禁止
録音禁止

俺は、
ビデオカメラを忍ばせていたのだが
大勢のスタッフが
目を光らせていて
トークショーの最中は
全く撮影不可能だった

公開録音も残りわずかになり

撮影するなら
ショーが終わって
地下広場から
デパート側に移動する
一瞬しかない

と思った俺は、

地下1階に上がって
ビデオカメラを構え
その瞬間を待った

来た〜

ドキドキしながら
録画ボタンを押した

聖恵ちゃんが
両手を挙げて
ファンに手を振る姿を
バッチリ捉えた

もちろん、
水野クンらの姿もね

普段着姿の
ナマいきものがかりを見れて

超・ハッピーだった

失敗することで学べる

最近の若い連中は、
あまりにも

●失敗したくない
●何事も無難に
そして
●嫌われたくない

っていう意識が
強すぎるような気がするんだな

その結果、

人間がこじんまり
まとまりすぎて
面白みがない

自分から心を開いて
飛び込んで来るヤツ
バカになれるヤツが
ほとんどいなくて
つまらない

常にまわりの目を気にして
緊張しっぱなしで
見ていて、
心底楽しそうじゃない

なんか
ビクビクしながら
生きてるような気がするんだな

いったい、
何がこわいの

他人と違うことをするのが
そんなにこわい

そんなに
他人の目や思惑が気になる

俺は思う

他人の目や思惑なんか一切無視して
自分の生きたいように生きろ
って

嫌われても構わない
嫌われる勇気を持て

何度失敗してもいい
たった一度や二度
失敗したからといって
あきらめたら
そこで終わりだ

失敗しても
あきらめずに努力し続けたヤツだけが
最後に成功をつかむんだ
って

失敗からは
多くのことを学べるし
成功するためのヒントを学ぶことが出来るのだ

つまり、
失敗とは
成功に近づくための
一つの『通過点』なのだ

失敗することが、
失敗なのではない
あきらめることが
失敗なのだ

成功するまで
失敗し続ければいい
成功するまで
果敢にトライし続けよう

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