そういえば先日、元横綱・千代の富士の還暦土俵入りが行われておったようじゃの(◎o◎)

いや〜気づけば千代の富士も還暦かぁ(´〜`;)

還暦とは思えぬ肉体に驚かされたわい(((((°Д°;)

なんでも、かの日のためにジム通いして肉体を作っておったとか…見てくれを気にするのは現役時代と変わらぬのぅ(^o^;

それがしが大相撲にハマり出した頃の千代の富士といえば、途中休場したり、肩を脱臼したり、入幕2場所目の小錦にあっさり突き飛ばされたりと、限界説がささやかれるほどの不調っぷりで…

その小錦や、北尾(双羽黒)、保志(北勝海)、大乃国、旭富士、逆鉾あたりの若手に魅力を感じながら観ておったのぅ(^-^;)

まぁ結果的に誰一人として敵うことなく、貴花田(貴乃花)に引導を渡されるまで第一人者として君臨し続けたわけじゃが…

我が青春を彩りし大横綱・千代の富士が赤き綱を締めて土俵入りを…時の流れとは何ともいやはや…

現在、千代の富士のもつ様々な記録が横綱・白鵬により塗り替えられておるが…

小兵でありながら巨漢力士をちぎっては投げる千代の富士と、張り差し狂の白鵬を同じレベルで語るのは無理があろう(-o-;)