う〜む、与党内における軽減税率の話し合いが難航しておるようじゃのぅ…

消費税が10%に上がらば消費の冷え込みは確実じゃからの、特に低所得者層の負担感を軽くするための軽減税率は不可欠にござるが…

やはり線引きの難しきことで…いや、難しいのは分かるが…

刺身は○で刺身盛り合わせが×とか…

牛や豚の挽き肉は○で合挽き肉が×とか…

精米は○で玄米が×とか…

要は生鮮食品と加工食品で分けておるようなのじゃが…

これは苦笑いせざるを得なんだわ┐('〜`;)┌

買い物時に混乱しまくりじゃわい、魚のアジは税率が軽減されるも、アジの干物はされぬとか(+_+)

全ての食品を軽減税率の対象とするが理想にござれど、それじゃと税収自体が期待できぬらしく…

英国、仏国、独国などは、ほぼ全ての食品が軽減税率の対象らしけれど…あちらは消費税が20%近き国々じゃからのぅ…

かような感じじゃと、むしろ軽減税率などない方が良いのやも知れぬ(>_<)

代わりに、所得に応じて現金を支給するとか!

そもそも軽減税率なるもの、我ら貧困層からも裕福な方々からも等しく搾取する辺りが疑問符!

低所得者だけに恩恵あるべし!

収入に応じてキャッシュバックすべし!

そうじゃのぅ、我が月収を平均26万円として…家賃は非課税じゃから、20万円に対する消費税が16000円から2万円に負担増…

差額4千円の1年分、48000円を…いや、キリのいいところで5万円を給付してもらう方が、軽減税率よかよほど分かりやすいわ(^ε^)