「シンギュラリティ」なる単語を御存知にあらせられまするかな?

と、振っておきながら、それがしは初耳だったりして('〜`;)

調べてみれば…どうやら人工知能が人類の知能を超えてしまい、その人工知能がさらに優秀な人工知能を創り出し…それがさらに…

結果、人類の知能だけでは想像だにせぬ進化が起こる…爆発的に…

ということらしい、ザックリじゃが(^o^;

結果として、例えば…

脳をスキャン出来るようになるらしく(((((゜Д゜;)

人工知能にとっては、我々の脳なんぞソフトウェアの1つに過ぎぬということか…

保存、コピー、インストールなど自由自在…

てことは、それがしが死にかけても、それがしそっくりなロボットに脳のデータをインストール致さば生き続けられる…!?

いわゆる「不老不死」が現実のものに…

これは凄いっ!!

…と言いたきところなのじゃが、如何なものにござろう…

人間はいずれ死ぬからこそ今を頑張れるような気が…

終わりなき人生においては、どこを目指して生きていけばよいものやら(-o-;

ともあれ、にわかには信じ難き「シンギュラリティ」にござるが…

例えば明治時代の人に「100年後には手のひらサイズの機械で全世界の民と交流できる」と言うても全く信じてもらえぬであろうからして…

それに、脳波で義手を動かす技術などは既に開発されており…

囲碁や将棋のプロ棋士もコンピュータにはまるでかなわぬわけで…

なお、計算上では2045年頃に全人類の知能を超える究極の人工知能が誕生するらしく(((((゜゜;)

遠き未来の話かと思いきや、僅か28年後…辛うじて立ち合えそうじゃな、人類の分岐点に…

人類は究極の人工知能と共存できるのか、それとも究極の人工知能が人類を支配してしまうのか…

とりあえず、ボス戦でザラキを連発するクリフトが如き人工知能だけは勘弁して欲しく('∀`;)