ほぅ、横綱・白鵬が通算1047勝目を上げ、元大関・魁皇の最多勝記録に並びおったか(◎o◎)

元横綱・千代の富士が1045勝で現役を退きし時は「あぁ、不滅の大記録を樹立したりけり…」と唸らされるも…

20年後、魁皇が2つ上乗せして1047勝で引退…

そして本日、白鵬がこれに並びたりけり…

決定的に異なる点は、長きに渡りて取り続けて、最多勝を達成せし魁皇(引退時は38歳にござったかの?)に対し、白鵬は現在円熟期の32歳(゜ロ゜)

ケガさえなければ50や100の上積みが見込めるわけじゃ…

しかも横綱じゃからのぅ…ポコポコ負けても番付が下がれば済むだけ話の大関とは立場が違うわけで…
(そういえば、千代の富士以前の最多勝記録は小結・大潮の964勝にござった…)

これほどの偉業を成し遂げながら、さほどフィーバーせぬのは…やはり白鵬がモンゴル人じゃからか…

大相撲は閉鎖的な世界ゆえ、外国人力士イコール外敵という構図がいまだにあるのじゃろうな('д`)

かくいうそれがしも、小錦や曙が敗れるとスカッとしたもので('〜`;)

ただ、言わせてもらうならば、大鵬・北の湖・千代の富士などの大横綱が「受けて立つ」横綱相撲に終始するも、白鵬は「如何なる手を使っても勝つ」相撲であり…

型が無いというか…面白味に欠けるのよ…

というわけで、


白鵬とかけまして、


便秘がちの人の腹とときまする。


その心は、


またはった('∀`;)


何とかならぬものかのぅ、横綱の張り差しとか…