いつのまにか
すっかり忘れてしまっていた
幸せを数えよう
という言葉。
我々は、
今の自分が
どんなに恵まれていて
どんなに幸せなのか
ともすれば
忘れがちになる
気づかないうちに
自分の
不幸せや
不運や不満
苦しみや悲しみばかり
数えてしまい
一人、
嘆きの淵に沈む
なんて
愚かなんだろう
パスカルが
言ってるじゃないか
人間は、
ひとくきの葦(あし)にすぎない。
自然の中で
最も弱いものである。
だがそれは、
考える葦である。そうだよ
考えることが出来る
それが、
人間の最も
素晴らしいところだ
悪いことを
考えるんじゃなく
良いことを
考えよう
不幸せを数えるんじゃなく
幸せを数えよう
〇〇で
１つ幸せ
〇〇で
２つ幸せ
という具合に…
数えれば数えた分だけ
幸せになれるよ
それも
今すぐに
