吉田兼好は、女の本性を見抜いていた

つれづれなるままに…

で始まる

吉田兼好の『徒然草』

兼好が、その中で

徹底的に女性批判をし、女性の悪口を言っているという事実を知ったのは

大学卒業後のことだった

たしか
107段とか108段とかに書いてあったと思う

意訳した現代語訳から…

女の本性は、皆ひねくれていて、自分中心でわがままで強欲…

煩悩のままに心変わり…

こちらがたずねる時には何も言わず、その一方で、聞かれもしないのに、とんでもないことまで勝手に喋り出す…

表面を取り繕う能力は男以上だが、それがすぐあとでバレてしまうことまで考えが及ばない…


図星だね

吉田兼好、

けっこう俺と似てるかもね

兼好にとって、女とは

一生を共にする伴侶とか、知的なコミュニケーションをする対象としては

全然、見ていなかったみたいだね

ただ、女の妖しい魅力だけは認めていたみたい

男をことごとく
惑わせる存在
迷わせる存在であると

俺もそう思う(笑)

女性=単なる愛欲の対象物
と見ていたのかも

それ以上を期待すると
幻滅することになるから…


割り切っていたのかもしれない

う〜ん、
ますます
俺に似てるよ(笑)

俺も、

女の

感じやすい(敏感すぎる)ところと

情緒不安定なところ

理性的でなく
感情的なところ



全く持って

理解出来ないし

理解しようとも思わない

そんな
得体の知れない
宇宙人だと思ってるよ(笑)

食い物がなくて困ってるなら、山へ行け

金がなくて
食い物がなくて
困ってる
っていうなら

山へ行けばいい

これから

本格的な秋

『収穫』の秋、
突入だぜ〜

笑ってないで

ホントに
収穫するんだぜ

生きるために

背に腹は変えられぬ(笑)

イチジク

あれ、最高

女性には特にいいんじゃなかったっけ

それから、柿

今じゃ、
柿をもいで食べる人なんて
ほとんどいないよね
今じゃ、
鳥たちも
見向きもしないって

柿がたわわに実っても
結局、誰も食べずに
全部、腐ってしまう
ってなんてザラ

ホントもったいないよね

だから、
山に行けば
田舎に行けば

まさに
『食べ放題』状態

これからは

ヤマイモもあるし
ムカゴもあるし
栗もある

あと、

ミニトマト
ゴーヤ
キュウリ
ナス
カボチャ…など

なるべく
野生のもの
自生のもの
人が食べ残したもの
収穫し忘れたものを
選んで(笑)

カボチャなんて

薄く切って
フライパンで炒めるだけで
甘さが出て
うまくなるし

ナスは
味噌いためが
格別

食い物がなくて
困ってるっていうなら

とにかく
山へ行け

宝の山へ(笑)

絶望の中でも夢・希望は持てる

今、俺は

絶望の真っ只中

そう、

言語に絶する

絶望じゃよ(笑)

だが、俺は

決して
あきらめていない

何が何でも

耐え抜いてみせる

何が何でも

生き抜いてみせる

気力満々だぜ


絶望的な状況の中でも

ハッキリした

夢と希望を

持てている

あきらめたら
いかん

なにくそ

なにくそ

なにくそ〜


その気概を

忘れるな

その気概があれば

必ず
晴れる日は来る

怒ることで本気になれる

物事が
思い通りに行かない時

頭にきた時

腹が立って
しょうがない時


思い切って
大声を出せ

遠慮なく
叫べ

怒鳴り散らせ

その時、

本気になれるよ

あやうく
忘れかけてた

『本気』って言葉を

思い出せるよ


気合いに満ちた
荒々しい自分、
気力たっぷりの
激しい自分を

取り戻すことが出来る

最も人間らしく
人間味溢れた
自分自身を

回復することが
出来るよ


恥ずかしいとか
言ってる場合じゃない

おこれ

いかれ

叫べ

怒ることで

本気になれる


ちっぽけな
自分の殻を

打ち破るんだ
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