トムねこ・おもしろ人生記

他人と
同じでないこと

他人と違っていること

を

決して
恐れないこと

これが大事だと思う

人は
一人じゃ不安なのか
怖いのか

意識するしないに関わらず
集まりたがるもの
同じ考えの者どうしで
群れたがるもの

本来、
自分に忠実に生きるのに
群れる必要などない
たとえ自分一人だけであっても
自分の好き嫌いに忠実に生きていけばいいのだ

それなのに、
仲間はずれにされるのが怖いのか
いじめの対象になるのが怖いのか

知らず知らずのうちに
防波堤となってくれる
同類を探そうとする
仲間を探そうとする

だけど、
俺は、
特に仲間がいなくても平気だし

同類がいなくたって
自分に正直に
自分を貫いて
生きていける

よく
〇〇くんは強いから
って言われる

でも、別に
自分が強いだなんて意識したことはない

誰が何と言おうと
誰が何と思おうと
ただ、
自分に忠実に生きる
正直に生きる
それだけのこと

たとえば、今

乃木坂の

白石麻衣の写真集が

バカ売れしているそうだ

もし、
白石麻衣が

『抱いて』

と言ってきても(笑)

俺は、
正直にこう言うだろう

あぁ、
あなたとは…
ダメです

あなたは、
ワタシのタイプではありません

ワタシには、
他に
好きな女性がいます

ってね

みんなが

こぞって写真集を買いたがる

白石麻衣を

蹴る男、

白石麻衣に

ＮＯを
突きつける男、

それが俺だよ(笑)

悪く思うな

今さらながら思うこと

それは、
もう今ごろになって
あれこれ
人と議論する気はない

ということだ

振り返ってみると、
俺、
今まで、さんざん
自分の考えで
自分の好きなように
生きてきたわけだ

それを今さら
ああでもない
こうでもない
と
他人と議論して
一体、何になる

人は皆、それぞれ
自分の考え
自分の価値観に
基づいて
生きている

生き方も違えば
考え方も違う

人それぞれ
人さまざま
人は、すべてにおいて
ことごとく違う

それが真実だ

そりゃ、
同じ部分もあるだろうけど
元々、異なる他人
違う部分が多くて当たり前

そんな者どうしが
それぞれ
自分の考え、思いを
ぶつけ合っても

違いばかりが際立って
お互い、
嫌悪感を抱くばかり
摩擦が生じるばかり

そもそも
分かり合おうと
すること自体
無理な話なんだよ

参考までに
話を聞く
というのなら
まだわかる

でも、
他人というのは、本来
分かり合えないものである
と達観していた方がいい

事実、
どう頑張っても
分かり合えない相手というものは
いるものだ

話せば必ずわかる
必ず分かり合える
と
淡い期待を抱いて
しなくてもいい話を始めるから

分かり合えずに
失望したり
口論になったりするわけである

全くの
時間の無駄遣い
エネルギーの無駄遣いじゃないか

他人と分かり合おうなんて
しなくていい

分かり合おうなどと思わず

それぞれ
自分の考えで
お互い干渉することなく
自由に生きていけばいいわけである

俺は、今まで
さんざん考え
さんざん迷い
さんざん悩んで
今の自分の生き方を選んできたのだ

今さら、他人に
余計な口出しなどしてほしくない

どうせ、
誰もが考えるような
優等生的発言をしてくるだけだろ
正論をぶつけてくるだけだろ

そんなの、俺
とっくの昔に考えてたよ

それじゃ、
つまらねぇから
おもしろくねぇから
俺、
ワザとハズれて
おもしろく生きてんだよ

今さら、
自分の考えを変えたり
自分の生き方を改める気なんて
さらさらない

そんな無駄なこと
疲れることは
一切したくないのだ

ホント、いいから
ほっといてくれ

これが
俺のホンネだよ

寒い冬は

少しでも

寝ていたいもの

冬、

睡眠

にまさる

幸せはない(笑)

たとえ
早起きしたとしても

特にすることがなければ

５分でも10分でも

よけいに寝ていたい

朝メシなんかいいから
とにかく
寝ていたい

こんな日が

毎日続く(笑)

そして

やっかいなのは

立春を過ぎ
雨水を過ぎ
啓蟄を過ぎ…

だんだん
春めいてくる頃、

今度は

『春眠』

との闘いが始まること(笑)

冬から

春へ

季節が移り変わる時の

体の自然な反応

なのだろう

なぜか
まぶたが重い

どういうわけか
体が
だるい

いつのまにか
とろとろっとしてくる

安心して
春眠をむさぼることが出来れば

この上ない幸せ

なのだが

この時期は同時に

黄砂や
スギ花粉との闘いも始まる

俺も、実際

こんな時間に

ブログなんか

書いてる場合じゃないのだ(笑)

隙あらば

まだまだ

寝ていたい

これを

書き終えてから

安心して

少し

目を閉じることにするか(笑)