すばるを双眼鏡で覗いてみた

現在、

1月4日、午後10時30分

空には

上弦の月が出ていて

その月明かりで

流れ星は

見にくい状況😵


月が沈んでから

やはり

明日の

未明から早朝にかけてが

狙い目か😌


というわけで

『すばる』を

探してみることに


あった👀


オリオン座の右上の

1等星、アルデバランの

さらに右上


ぼうっとした

星の集まりが見える👀

望遠鏡はないので

双眼鏡で見てみた


倍率はあまり高くないのだが

それでも

8個の星が確認できた👀


408光年のかなたにある

星団


1年間に光の進む距離が

1光年とすると

408年かかって

やっと到達することができる


光は、

1秒間に

地球を7周半

進むことができる

って聞いたことがあるけど


それで

408年分の距離って考えたら


気が遠くなってきた😂(笑)


そんなに

遠くにある星団なのに

肉眼でも

ハッキリ見える明るさがある

って不思議だよね😌


とんでもなく明るい

星団なんだろう


すばるを見たついでに

全天一、明るいと言われる

シリウスを

双眼鏡で覗いてみた👀


さすが、こちらも

ギラギラギラギラ

人を射すくめるような感じで

眩しく輝いていた😌


冬の夜空は

ホントにぎやかで

飽きることがないね😄

すばると流星群

以前から、気になっていた

『すばる』

について

詳しく調べてみた😌


冬の星座、オリオン座の

右上にある

おうし座の

青白い星の集まり

プレアデス星団のこと


肉眼でも

6個程度見えるらしい👀


そういえば

なんとなく

ぼうっとしてて

見えるような、見えないような

星の集まり

今までにも見てたな👀


あれか💓


あの清少納言が

『枕草子』の中で


星は すばる。


と書いているらしい


春は あけぼの。

とおんなじ書き方だね😁


しかしだよ、


今から1000年以上も前の

あの平安時代に

『すばる』とか

すでに名前がつけられていた

ということ自体

驚くよね😲😲😲


『すばる』は

『統ばる』で

集まるという意味の

大和言葉だとか😌


中国では

『昴宿』

と表記することから

あの谷村新司の

🎵『昴』が生まれたんだね


あぁ、さんざめく〜😂(笑)


清少納言も見ていた

すばる


今夜から明日未明にかけて

3大流星群の1つ

『しぶんぎ座流星群』

が見られる

っていうから


一緒に見るといいね👍


Let's look up at the stars😄
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