TBSの
『歌の4時間スペシャル』

作詞家の
阿久悠さんに
焦点を当てたもの

いいねえ

昭和の歌、いい

名作詞家の書く
歌詞は
短いけど
とても洗練されている

それに

これまた
名作曲家が
曲をつける

だから

素晴らしい
芸術作品みたいな
歌が出来上がる

最近は
作詞家、作曲家でない人が作る
歌が増えてきたけど

素晴らしい

って言える名曲って
一部を除いて
なかなかないよね

歌詞が
異常に長いものになったり

歌詞に
無理やりメロディーをつけたと
思わざるを得ないような
作曲

作詞も作曲も
ホント適当で
ただノリがいいだけの曲

そんな
クソみたいな曲に
ノリがいいというだけで
ただ乗ろうとする聴衆

そんなのが
多いように思う


昭和の歌を聴くと

改めて

歌詞の的確さ、洗練さ

メロディーの素晴らしさを

感じる

珠玉の

名曲集

そんな言葉が

ピッタリだな