クタクタ、寝たい

めずらしく

今日はもう

クタクタ

眠い

転げ落ちそう

I'm all in

I'm ready to collapse

I wanna sleep like a log

久しぶりの辞書、やっぱりいいもんだ

書棚から

久しぶりに

辞典を取り出した

国語辞典と

現代用語辞典

なつかしい


以前、よく使っていた

辞書特有の匂いがする

現代用語辞典の

語彙の字体がいい

早速、
机の上に置いた

最近は、
言葉を調べる時

電子辞書

ケータイ

スマホばかり

検索して

言葉の意味を知ろうとする

たしかに、
あっという間に
意味はわかる

でも、なんか
味気ない

心から
喜べない

それで

辞書を取り出した次第

やっぱり、

机の上に

辞書があるっていうのは、うれしい

少し
知的になれる気がする

よし、

これから

時々

辞書を読む

ようにしよう

電子辞書や
ケータイ、スマホは

目が疲れるが

辞書は
全く目が疲れない

今、

俺の机の上にあるのは

●国語辞典

●現代用語辞典

●シンプル英語フレーズ2000

●天声人語

●歳時記

●植物図鑑

●樹木図鑑

●野鳥図鑑

みんな

俺の愛読書

なんか

やる気出てきたなぁ

ひたすら、わが道を行けばいい

三日連続

往復歩き

手を後ろ手に組み

近衛兵のように
足を高く上げながら
ゆっくりゆっくり歩いた

次第に
心が落ち着いてくる

遠くの橋には

ひっきりなしに走る
車が見える

それを

完全に無視するように

歩き続けた

車なしに
生きていけない人は
車に乗ればいいだろう

俺は、キライだし
必要も感じないので
乗らない

車社会の中で

車を拒否する生き方

今までずっと
それで生きてきたから
特に不便は感じない

みんなが
スイスイ車を走らせている時に

一人
川べりを歩いている

バカがいる


これでいいんだ

って思う

俺には、

俺の生き方がある
俺の信念、哲学がある


俺にとって

人並みに生きることなど
どうでもいいこと

何千万といえども

我、行かん

だったかな

俺は、

自分の好きな

生き方をする

自分の信じる

道を行く

他人は

全く

見る必要がない

他人は

全く

無視していい


わが道を行く

という気風が強すぎるだと


上等じゃねえか

望むところだ

ひとりで自然相手に暮らしたい

『北の国から』

だったっけ

俺、

ああいう生活に
あこがれるよ

いや、
あこがれるだけじゃなくて
実際にやってみたい

水は、
雨水か川の水を
ろ過して煮沸すれば大丈夫だろう

電気は、
今、はやりの
太陽光発電

少しお金はかかるが

そして、料理は

焚き火

焚き火、
小さい頃
よくやってたよなぁ

川や海で

食べ物は、
畑を耕して野菜を作り
あとは基本的に
狩猟、漁猟生活

山の幸、川の幸、海の幸をいただく

住まいは、手作り
掘っ建て小屋で構わない

自然を相手にしながら生きる

ひとりでも構わない
いや、
ひとりの方が
いろいろ
考えたり
気づいたり出来て
いいだろう

俺、山育ちだったから

小さい頃、
縄文人みたいなことも
実際やってたしね

北海道の原野でもいいし

南の島でもいい

南の島だったら

冬、
寒さに凍えるということもないだろう

う〜ん、

とにかく

ひとりで

自然を相手に

生きてみたい

期間限定でもいいから

しばらく

そんな暮らしがしてみたい

都会って

やっぱり

性に合わない

車の洪水

人の洪水

見たくもない

コンクリートや

アスファルトに

囲まれた生活じゃなく

土と緑と

豊かな自然

きれいな

空と川と海に

囲まれた生活

そんな生活に

あこがれるよ

少しずつ

体を慣らしていくか
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