きのうの

『The Music Day』
(日テレ)

現在と70年代の

女性アイドルの楽曲を

聴き比べていて

気づいたことがあった

昔の歌は

歌詞が短い分

メロディーが印象的で

メリハリがあり

パンチがある

だからか

歌い手も自然に

感情が入って歌う


それに対して

最近の歌は

歌詞が異常に長いせいか

メロディーも

さほどメリハリがなく

淡々としたものが多い

当然、歌い手は

感情をほとんど込めることなく

淡々と歌うことになる

そんな気がした


乗り、勢い、パンチ、印象度など

すべての面において

70年代の歌のほうが

勝ってるなぁ

そんな感じがした

とにかく、昔は

心を込めた

気持ちを込めた

感情を込めた

それで

ぶりっ子の歌い方も

生まれたんだと思う

でも、今は

昔ほど

心や感情を込めないのだろう

その方が

かっこいいのだろうか

そんな時代なのかもしれない

まぁ、そりゃ

例外もあるけど

でも、俺は

昔ながらの

気持ちも心も

感情も込めた

歌い方

好きだなぁ

※今は、

ダンスミュージックが主流

ダンスに気を取られて

感情を込めて歌う余裕がないのもわかる