志月日記

先日メロンブックスに行って東方神霊廟の体験版を買ってきました。

販売当日の昼に行ったのであるかどうか少し不安でしたが、東方アレンジの所に山積みでほっとしました。

リアルタイムでも書いたような気がしましたが、やっぱりデータだけあるよりディスクごとある方が安心します。

早速プレイ開始しています。
スタートメニューに懐かしのスペルプラクティスがある事に感激します。
永夜抄では大変お世話になった記憶が……物凄く苦手な永琳やうどんげのスペカを死に物狂いで練習していました。

まずは自機に昇格した妖夢を選択。

3ステージプレイしてからの感想ですが、贔屓目無しに一面の道中曲が一番気に入りました。
グラフィック、BGMと相容って、夜桜の並木道を進んでいるような、そんな気分にさせてくれます。

結果から言うと、まさかの一面の中ボスすら見られずにゲーム終了しました。

………………!?

……EASYシューターですが、これでも一応東方Projectの旧作以外はそれなりにプレイしていると自負していましたが、どうやらとんでもない勘違いだったようです。

結局霊夢でプレイしてみたら多少被弾したものの、三面までノーコンティニュークリア出来ました。

大好きな妖夢を使いこなせていないなんて……何と言うか、打ちのめされた気分です。

それでも何とか二面まではクリアしました。
何と言ってもゆゆ様との掛け合いがたまりません！
主従関係だから当たり前かもしれませんが、二人の間には特別な空気が漂っているように感じられます。
妄想フィルターもあり当たり障りのない会話さえ、お互いを信頼しきった掛け合いに見えます。
ステージ1の会話だけで萌えたぎって同人誌を出したい衝動に駆られました。
同人誌を出す技量はまだありませんが^_^;


結局一番操作しやすいのは霊夢ですね。魔理沙は必ずといっていい程被弾しますし……私が下手なだけですが。
あと早苗さんも操作しやすくて好きです。
星蓮船とは早苗さん……随分見た目が変わったような。
早苗さんというと個人的にストレートのロングヘアーというイメージを勝手に持っています。

三面のボス(名前忘れました)は初めて対峙した時かなり戸惑いました。
減らしても減らしても何故かHPが回復してしまって霊夢でも倒すのがやっとでした。


後は紅魔郷・風神録・地霊殿・星蓮船のEXステージを出現……させたいですね。
紅魔郷をプレイすると妖々夢から追加されたエネミーマーカーの大切さが身に染みます。
魔理沙を使っている時は操作に夢中で、上を見ている暇が無く、なかなか敵に当たらず無駄に時間を削る事がしばしばです。

後半の作品はとにかくNORMALが難しく、ノーコンティニュークリアが出来そうにありません……orz
これだけは練習あるのみです！

ちなみに添付写真の同人誌はメロンブックスで衝動買いした物です。
この方の描かれるゆゆみょんは本当にかわいらしいです……!!
所謂「ジャケ買い」という行為は同人誌に関してはほぼしませんが、あまりの可愛さに買ってしまいました。
内容も言葉では言い表せないくらい優しい雰囲気が漂っています(´ω｀)