黙ってないで声を出せ

黙っていないで

とにかく

口を開け

声を出せ

感情を表に出せ


俺が

ふだんから
心がけていることだ


黙っていたら

自分の気持ちさえ
わからなくなってしまうことがある

いろんな思いが内向して
それが気づかないうちに
ストレスになってしまうこともある

ずっと
言葉を発しないでいると

「使わないものは衰える」で

自分の表現力全般が劣化してしまうことにもつながる

いつも
そんな危機感を持っているわけではないが

とにかく、努めて
声を出すようにしている

テレビのスポーツ観戦なんかでは

意識しなくても

自然に声が出るね

特に、
野球
ボクシング
バレーボール…

オッケー
よっしゃー
見たか〜おんどりゃー

って感じ(笑)

かなりの大声が出る

また、
テレビに向かって

自分なりに精一杯

声を出して
解説したり分析したりもする

俺は評論家か(笑)

でも、俺は

それでいい

と思ってる

『表現は、人間を解放する

って言うしね

イザという時に備えての
俺なりの特訓みたいなもんだよ(笑)

声と話し方に、すべてが表れる

自然に

言葉が

ポンポン

弾むように出てくる


的確な

語彙や表現を使って

おもしろく

躍動感のある

話が出来る


会話とは

かく

ありたいものだ


声には

命がある

パワーがある

会話には

独特のリズムがある

そして、

その人の

明るさとか

元気とか

内容とか…

とにかく

すべてが表れる

俺は、

そう思う


俺は、

声や話し方を聞いただけで

相手の

人となり

内容まで

わかる

そんな気がする


声と話し方

これは

ひじょうに
個性的なものだが

自分の声や会話を

少しでも

魅力的なもの

説得力のあるものにするためには

やはり

日々の心構えや

トレーニングが

大事になってくる

と思う


毎日が充実していて

自分の満足のいくものになっていれば

自然に

声も

明るく伸びやかで

ハリのあるものになる

話も

自然に楽しいものになってくる

自分で話していて

とても気持ち良くて

快感すら覚えるほどだ

声も会話も

今の自分を
ダイレクトに表したもの

今の自分を
総動員したものなのだ

声に
すべてが表れる

会話に
すべてが表れる

だからこそ

少しでも

魅力的な声で

魅力的な会話がしたい

でも、
そのためには

やっぱり
日々の努力が
大切なんだよな

俺が

一番うれしいのは

とても気の合うヤツ

心から大好きなヤツと

ポンポン弾むような

会話をしている時だ

そういう時の会話は

全く疲れないどころか

話せば話すほど

イキイキしてきて

元気になる

そして
楽しい
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