国連の

温暖化対策サミット

スウェーデンの

16歳の少女

グレタ・トゥーンベリさん

の演説に

釘づけになった


You have stolen my dreams and childhood with your EMPTY WORDS.

People are suffering.
People are dying.

Entire ecosystems are COLLAPSING.

We are in the beginning of a mass EXTINCTION.

And all you can talk about is MONEY and FAIRYTALES of ETERNAL ECONOMIC GROWTH.


たしかに

地球の温暖化は

留まることなく

進み続けている

二酸化炭素の排出量を

削減しなきゃいけない

とわかっていて

それを

本気になって

本腰になって

取り組もうとしないまま

ずるずると

今日までやってきた我々

そのツケが回ってきてるんだよね


金もうけ

経済成長しか

頭になく

それが

唯一の目標

そのためなら

多少の

自然破壊や環境破壊は

目をつぶる

それでやってきたんだよな

でも、それでは

もう手遅れになるところまで

来てるんだよね


16歳の少女に

こんなこと

させちゃいけないよな

16歳の少女に

こんなこと言われて

ハッとしてるようじゃ

なさけないよな


俺も、以前から

同じようなことは

思ってはいたんだけど

日々の慌ただしさに紛れて

忘れてしまうことが多かったし

具体的な行動も

何ひとつ出来ないまま

今日まで来ていた

でも、

この少女の演説を聞いて

目を覚まされたよ


ホント、

子どもたちには

きれいな空

きれいな川

きれいな海



残してやりたい

そのための

具体的な行動を

今こそ始めないと