文庫版収録の『塩の街』の続きです。
『塩の街』
著者
有川浩
発行者 株式会社角川書店
ISBN 978-4-04-389803-9
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。
ある日突然、東京湾に空から降ってきた塩の柱。
その柱は世界中に降り注ぎ、人を塩に変えていった。
塩害により、国家も国連も表立って機能できない位の人工の減少。
目の前で愛する人が、親が、友達が、塩になっていく…。
恐怖の中、女子高生と元空自が向かうのは…。
世界の平和か、愛する人か。
二つに一つしか選べないとしたら、私は…俺は…。
『塩の街』
著者
有川浩
発行者 株式会社角川書店
ISBN 978-4-04-389803-9
以下、追記で感想なので、ネタバレする上に主観入ってます。読んでない方や苦手な方はブラウザバックでお願いします。