自分が輝いてなきゃ話にならない

明るく
元気で
生き生きしてる

なんて
当たり前

もし、
そうでなかったら
それこそ
おかしい
異常だよ

明るく
元気で
生き生きしていて
初めて

人にも
声をかけられるし
人と
話が出来るし
人を
笑わせたり
人を
幸せにすることも
出来る

自分が
生き生き
輝いてなかったら

人を
輝かせることなんて
出来るはずもない

覚えておかなきゃいけないのは、

自分を明るくするのは
自分
自分を元気にするのも
自分
自分を生き生きさせるのも
自分

全部、
自分の仕事
自分の責任なんだよ

どうすれば
自分を
明るく元気に生き生き出来るかなんて

そんなの
自分で考えること

自分でとことん考えて
自分で着実に実践することだ

人に聞いて
わかるもんじゃない

まず、
何が何でも
自分が輝けよ

そして、
余裕で
人を輝かせろよ

それが
出来るヤツが
本物だよ

自分が満足出来る所まで、駆け上がれ

常に
自分と他人を比べて
羨ましい
と思ったり
悔しい
と思ったり…

幼い頃、若い頃は
特に
この気持ちが強いのではないか

ご多分にもれず
俺も若い頃は
そうだった

自分に実力がなく
無能なもんだから
まわりの人が
とても立派で
とても羨ましく見えて

だから、何とか
追いつき、追い越そう

必死に努力してきた

その努力は
間違ってなかったと思う

『自分も
ああなりたい

あこがれを持ち
努力し続けることは
とても尊いことだと思う

一番いけないのは
努力もしないで
人生をあきらめてしまうことだ

たとえ
先天的な才能に
恵まれていなくても
努力次第で
いくらでも
自分を
望む方向に持っていくことは
出来るのだ

同時に、

『自分をよく知る』

ということも必要だろう

自分は、
どんな性格で
どんな性質があり
どんな特徴
どんな傾向があるのか…等々

自分をよく知らないと
自分を生かし
自分らしく生きる

ということも
出来ない

『汝自身を知れ
『とことん自分と向き合え

そして、

自分は
これが出来たら
もう何もいらない

自分は
ここまで来れたら
もう満足だ

という段階に
何とか早く
たどり着こう

自分が
満足出来る段階に
昇りつめることが出来れば

それだけで
幸せだよ

散歩は楽し

きのうの夕方
自宅周辺を
40分ほど
歩き回った

落ち葉を
踏みしめながら
ゆっくりゆっくり
歩いた

小鳥が
サーッと
目の前を横切った

ジョウビタキくんだった

おなかと背中が
きれいな黄土色で
羽は黒く
まん中に
白い斑があるところから
紋付きを着ているようだと言われる

小さいながら
遠くからでも
よく目立つ鳥だ

あと、特徴的なのは
ピョコンピョコンと
おじぎをするような仕草をすること

それが何とも
微笑ましかった

枯れ葉色の世界の中にあって
色鮮やかな小菊を
たくさん見つけた

白、黄色、薄紅色…

中でも
濃いえんじ色の小菊が目を引いた
花びらが、えんじ色で
中央が黄色

『きれいだなぁ』
しばらく見とれていた

とても
有意義な散歩になった

散歩での
チェックポイントが
3つある

〇心から楽しめたか
〇気づき、発見はあったか
〇感動、感激はあったか

今日も
ぶらぶら散歩で
新しい発見をしたい

本当の生きがいを求めて

念願の大学に入学し
念願の仕事にも就けた
しかし、
仕事を続けていくうちに
次第に違和感が大きくなり
情熱を持てなくなり
もう限界だと思って
その仕事を辞めた

次の仕事すら
全く決まっていない状況の中で

いろんなアルバイトをした
アルバイトをしながら
自分は、人生で
いったい何がしたいのか
自分は、いったい
どんな人間になりたいのか
考えた

単なる金もうけは
したくなかった
金もうけのために
身も心もボロボロになるような仕事は
やりたくなかった

仕事自体に
それほど生きがいを感じられなくてもいいから
出来るだけ
自由度の高い
好きな仕事に就こうと思った

仕事=生きがい
じゃなくても

仕事以外の
私生活の部分で
たくさん生きがいを見つけられたらいい

私生活で
自分が本当にやりたいことが
とことん出来れば幸せだ
と考えた

そして
今の仕事に就いている

俺が
本当にやりたかったこと

少し挙げると…

自然とのふれあいを
心から楽しむこと

ギターの弾き語りを
思う存分楽しむこと

ガイジンさんとのふれあいを
心から楽しむこと…

等々

その夢は、今
ほとんど現実のものに
なっている

あとは、
それを
もっともっと
拡大していくだけだ
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