あるテレビ番組で

『人見知り』

を話題にしていた

相手に嫌われたり
嫌な思いをさせたりするのが怖くて

知らない人には
声がかけられない
おっくうになる
という

えっ、
オトナが人見知り
子どもなら
わかるけど…

俺、
人見知りっていうのが
感覚的に
わからない(笑)

俺は
初めての人でも
積極的に声をかける

たまたま
隣りに座った人とか

まぁ、
人の良さそうな人に限るけど

何というか…

黙ってたら
もったいない
って思うのよね

いろいろ話して
いろいろ聞いて

お互いにとって
少しでも
有益な時間
ハッピーな時間が
過ごせたら
って思うのだ

場合によっては
ふだん
絶対に知ることが出来ないような情報を
手にすることもある

人との出逢い

いろんな出逢いがあるけど

たとえば
電車やバスで
映画館やコンサート会場で
たまたま隣りに座る
というのも

出逢いのひとつ
かもしれないし、
『縁』があるのかもしれない

それなのに
出逢いに気づかず
その『縁』を
発展させられないというのは
実にもったいない
と思うのだ

自分から
声をかけられるか
どうかは、

自分が今、
充実してるか
ハッピーか

バロメーターにもなる

俺は、
人から声をかけられる

その数十倍は

自分から人に
声をかける

人に声をかけるのに
ほとんど
ためらいがない
迷いがない

だから、
『人見知り』
って言葉は

俺の辞書にはないよ(笑)