宮島の自然に癒やされた

最近、
stressfulなのを
自覚していた俺

思い切って
仕事を休んで
広島に行ってきた

目的地は、
世界遺産の島、
宮島
約1年ぶりの訪問

お目当ては、
厳島神社ではなく
宮島の自然

いつもの
ウォーキング・コースを歩いた

まず、
五重塔へ
そこからの眺めが絶景なのだ

海に浮かぶ
朱色の回廊と
その周りの樹木

その構成美が
実に素晴らしい

遠くには
弥山(みせん)を望むことが出来た

続いて、
多宝塔から
大元公園へ

遊歩道を
ゆっくりゆっくり
かみしめるように歩いた

大元公園
モミ、ツガ、カヤなど針葉樹の原生林がいっぱい

そこの空気が
とても美味しく

そこにいるだけで
癒やされた

宮島、
やっぱり
『気』が違う

つくづく
そう思った

島内に
何か不思議なパワーが漂っているような…

そんな気がした

それは、
原生林を始めとする
多くの樹木が発散する物質も関係しているのかもしれない

大元公園の奥で
しばらく休憩した後、

Uターンして
大聖院

そして
白糸の滝まで
足を伸ばした

いい気と
マイナスイオンを
たっぷり吸ったせいか

とっても癒やされ
元気になった

俺、やっぱり
宮島に合ってるワ

心から
そう思った

今回、縁あって
話をした人

・ハンガリーから3週間の予定で初めて日本に来たという26歳の青年

・京都から2泊3日の旅行に来たというお母さんと娘さん

ハンガリーの青年とは、少し話しただけだが

京都から来た親子とは、縁があったのか、島内で再会し、名所まで道案内してあげた

とても喜んでもらって

良かった

宮島、

また行こう

今年も残り2ヶ月、やり残しのないように

今朝は、

なんか、とにかく

英語に触れたい気分
英語を聴きたい気分

そこで
久しぶりに

NHKラジオの

『基礎英語』を

聴いてみた


いいね〜

フレッシュな英語が

耳に心地いい


今日から11月

今年も
残り2ヶ月だ

有終の美を飾れるように

残り2ヶ月

死に物狂いで頑張ろう


さぁ〜、

頭も体も心も

フル回転だぜ

書くことで、喜びは2倍にも3倍にもなる

今日、
ブログを書くのに
悪戦苦闘していて
ひとつ
思い出したことがあった

以前にも何度か
気づいてはいたこと

それは、

書こうとすることで

自分のした経験を
はっきり思い出すことが出来る
ということ

例えば、
何かうれしいことがあったとする

確かに、
それはそれで
人生の
うれしい1ページにはなるだろう

しかし、
どんなにうれしいことであっても

時が経つとともに
我々は、
その出来事を
忘れてしまう
そして、
その出来事自体も
色あせてしまう

かなり時が経ってしまうと
それを思い出そうとしても
細かい部分は、ほとんど思い出せないことが多い

たった1日経っただけなのに
もう前日のことが思い出せない
そんな時もある

やはり、
時間とともに
記憶は薄れてゆくのだ

だから、多くの場合
うれしいことがあったその瞬間にしか
喜びを味わうことが出来ない

喜べるのは
一度キリなのだ


しかし、
書くことで
書こうとすることで
出来事の詳細まで
鮮明に思い出すことが出来る

書こうとすることで
記憶を巻き戻し
記憶を再生することが出来るのだ

だから、
書きながら再び
喜びを味わうことが出来る

そして、その結果、

ブログなり日記なりの文章が出来上がる

こうなると、もう

その後
その文章を読むたびに

何度でも

喜びを味わうことが出来る


書くのは

なるべく早い方がいい

出来事から
まだそんなに
時間が経っていない時

まだ、
出来立て
ホヤホヤの時に

文章にした方がいい

その日のうちにね

今、俺が
つくづく思うこと

それは、

出来事があって

終わりなんじゃない

文章に書いて

はじめて

完結するんだ

ということ

もちろん、
文章だけじゃなく
写真でも映像でも構わない

とにかく、
出来事を
記録に残すこと

文章に書くことの
もう1つの利点を挙げるとすれば

それは

書くこと自体が
知的であり

知性を鍛えることが出来る

ということだ
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