チューニングがちょっとでも違っていたら台無し納得ゆくまでチューニングするのがホントのプロ(笑)

今日も
夕方から

『サヨナラの意味』

録画映像
観ながら

一緒に
ギター伴奏

だが、
なんか微妙に
音が違う

ギターの弦、
ほっとくと
微妙にゆるんで
音が違ってくるのだ

音叉とか
ケータイアプリとかで
調弦しようとするんだけど
実際に
ナマ歌と合わせてみると
微妙に音が違う

いいかげんな人は
それでも
気にならないかもしれないけど

俺なんか
なかなかの
完璧主義者だから
(笑)

どうしても
満足出来ない

音叉、ケータイアプリと言えども

音の広がりと言うか
若干の遊びがあるのだ

それに、
ほんの少しの
弦の巻き上げ次第で
微妙に音が変わってくる

なんか、もうひとつ
ピタッと来ない
納得出来ない

そこはもう、

プレイヤーの

感性次第
納得次第
ということになる

結局、
15分から20分かけて
やっと
納得出来る音に

チューニング

いやぁ〜、
長かったなぁ

でも、
そこまで
チューニングを仕上げたら

もう、あとは

幸せいっぱい


まさに

かゆい所まで
手が届く
と言うか

ハズれた音

満足出来ない音が
1つもない

完璧

やっぱり

そこまで行って

一緒に
伴奏したいよねぇ

最高傑作の楽曲を

一緒に演奏させていただくんだから

そこまで
求めて

当然でしょ

って感じ(笑)

天才的な仕事する人って、ホント尊敬する俺には真似出来ないよ

『サヨナラの意味』


きのうも
聴き過ぎたので

今朝は、

『お口直しの意味』
(笑)

も込めて

いきものがかり


聴いている

『ファンファーレ』

こちらも、やはり

負けず劣らず
素晴らしいね

何と言っても

聖恵ちゃんの歌声が

絶品

だし、

水野クンっていう

天才的
ヒットメーカー
ミュージシャンがいるからね

あんなに次から次へと
名曲、ヒット曲が生み出せる

っていうのは

やはり
天才の為せるワザだね

もし俺に、
同じことやれ

って言われても

決して
出来やしない


思うんだけど、

やっぱり

こういう

天才的な人

ずば抜けた人が

いるかどうか

そういう人と
出会えるか

そういう人と
タッグを組めるか



すべてが
決まってしまうところがあるよね

いきものがかりの
聖恵ちゃんにとっては
水野クンがそうだし

きゃりーちゃんには
中田ヤスタカがそう

乃木坂には

秋元康が特にそう

秋元康って

ホント、
バケモノみたいだね(笑)

いい意味でね

AKB関連グループだけじゃなく

乃木坂の楽曲すべての

作詞やってるわけだろ

よくあんなに

溢れるように
詩が生まれるもんだよね

ホント、
素晴らしいと思うよ

俺も
言葉や文章には
ウルサい方だけど

あそこまで
クリエイティブになれるか

って言われたら

出来るかもしれないけど(笑)

まっ、ちょっと無理だね

作詞ばかりに

あそこまで
関わるなんて
とても無理

日常生活が
出来なくなってしまうし

楽しみの
弾き語りや
山歩き
外国人とのふれあいが
出来なくなってしまう(笑)

でも逆に考えると

水野クンや
中田ヤスタカや
秋元康さんって

まさに
そこまで
生活のすべてをかけて
命がけで関わってる
仕事してる

ってことだよね

それが、
一流の『プロ』
ってことだよね

多趣味で
多刀流な

俺には

決して出来ない

生き方だよ

『サヨナラの意味』を分析的に観る毎日

もう
毎日のように

乃木坂の
『サヨナラの意味』

聴き続けている

観続けている

歌詞とコードを
完全に自分のものにし
自分のレパートリーに加えた今は

1回1回

映像を観るたびに

分析的に観るようになっている

どうしてこの曲は
こんなにも
俺を惹きつけて離さないのか

その理由は
いったいどこにあるのか

乃木坂の子たちの歌声は
やっぱりAKBなどとは異質で魅力的だ

一人一人のレベルが高い、クオリティが高い

橋本奈々未の歌声も、とてもいい

ここのコード進行が、魅力的で素晴らしい

ここのドラムの音、
ピアノの音がいい


この言葉、
このメロディー、
この部分の歌い方がいい

この子のこの部分の踊りが、特にいい、美しい

この子のこの時の表情が特にいい
かわいい

…ってな具合


こうやって

映像を分析的、発見的に観ると

この
『サヨナラの意味』


価値
よりたくさん
見つけられていい

素晴らしさが見つけられるごとに
この曲の価値が上がっていくのだ

歌詞とメロディーと
歌声とダンスと演奏

それに照明、カメラワーク等の

集合体、総合体

その
素晴らしさ
美しさ


改めて

感動させられ
酔っている
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