もうひとりの自分=ベスト・フレンド

俺には

いつの頃からか

いつも

最高の友だち

最高のパートナー

がいる

それは、

自分自身と言うか

もう一人の自分



思えば、

俺には

自分自身と
向き合う時間が
無限に∞あった

子どもの頃から

ひとりで
野山を駆け巡り

頼れるものは
自分しかいなかった

いろいろ思い悩む
思春期は

それこそ
自分自身を直視し

自分自身と対話したり内省したりする日々の連続だった

ふつうなら
部活で発散したり
友だちとバカ話をしたり、遊んだりすることで

適当に
自分をごまかして
生きていく
ことも出来たんだろうけど

俺は、
どういうわけか

それよりも

とことん
自分とつきあう
自分と向き合う

ことを選んだ

そんな時、

何気なく
古本屋で見つけた本

それは、

『ベスト・フレンド』

自分の
ベスト・フレンドは
自分自身なのだ

あなたの大事な友だちが
何か大きな問題にぶつかって
悩んでいる
もがいている

あなたは、その時

自分に出来る

精一杯の
思いやりを
かけてあげるでしょう

精一杯、
なぐさめたり
励ましたり
してあげるでしょう

それと同じことを
自分自身にしてあげましょう

大事な友だちに
してあげることを
自分自身にも
してあげましょう

といった内容

これだ〜

って思ったね

これ、
いつも俺が
気づかないうちに
やってることだ

って思ったのを
今でも覚えている

この
『ベスト・フレンド』

の考え方、

今じゃ
もうすっかり
身について
定着して

さらに
進化してるね

もうひとりの自分

と言ってもいいし

自分の『守護霊』

と言ってもいいかもしれない

そんな
もう一人の自分と

いつも
共に生きている

という感覚があるから

何をするにも
こわくない

どこへ行くのも
平気

何があっても
大丈夫

そんな毎日を
過ごせてる

たとえ、
一人の時でも

もう一人の自分に向かって

カンパーイ

てなこともやって

とにかく

楽しんでるよ(笑)

We're all alone ,but we're not sad at all.

『サヨナラの意味』は、ゆっくりは演奏出来ない曲

『サヨナラの意味』

今日も
懲りずに(笑)

ギター伴奏したんだけど

弾いてて
あることに
気づいた

それは、
この曲は

ゆっくり演奏出来ない曲だ

ってこと

多くの曲は、

少しゆっくり演奏しても

違った感じになって
良かったり

スローバラード風になって

いい味が出たりするんだけど

この
『サヨナラの意味』

ゆっくり演奏しようとしても
出来ない

と言うか

ゆっくり演奏すると
全くの別物になってしまい

曲としての体裁を保てなくなる(笑)

どちらかと言えば
詞の内容は
悲しいものなのだが

曲のテンポが
かなり早く
決して
ゆっくりは
演奏出来ない曲

ダンス・ミュージック

なのだ

乃木坂の女の子たちが

必死になって
ダンスしながら
歌ってるところからも
それはわかる

テレビ用の演奏となると

よりハショるから

全体としては

もっともっと
短くなり

もっともっと
早く演奏してるように聞こえる

全体で、おそらく
3分も
かかっていないハズ

だから、
あっという間に
歌が終わってしまう

だから、なんか
物足りなくて

何度も何度も

繰り返し

観てしまう

ってことになる

乃木坂の歌って

ガールズルール

にしたって

裸足でSummer

にしたって

ものすごく
テンポのいい曲なんだ

ゆっくりは
とても演奏出来ない

って

改めて
気づいた

秋の夜長にナニをする

週のまん中の祝日

なんか
ホッと出来ていいね

あまり
天気も良くなかったので
外出することはせず、
家でのんびり過ごした

ブランチで
ビール飲んだら
眠くなってウトウト…

結局、3時すぎまで
寝ていた(笑)

いつもは
夕方6時台のコーヒーを
今日は
5時台に飲んでいる

でも、もう
外は
真っ暗

来月の今ごろが

『冬至』で

夜が一番長くなる

あと1ヶ月

これから
ますます

日が暮れるのが
早くなる
ってことだ

夜が長くなるのって

何か
いいことある

夜が長くなったって

別に
仕事が早く終わるわけでもなし

お姉ちゃんと
いちゃいちゃする時間が長くなるわけでもなし(笑)

長く寝れるわけでもなし…

なんか
いいことあるかな

赤ちょうちん



ネオンが

いつもより早く点く

だから

夜の街で

飲んだり食べたりするぶんには

いいかもしれない

夜の雰囲気を

より早く

より長く

味わえるから
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