トムねこ・おもしろ人生記

最近、
ブレイク中の

平野ノラ

赤いコスチュームに
長い髪

おめめパッチリ

ハデメイク

一度見たら

忘れようとしても
決して忘れられない

強烈なインパクトを
与えてくれる(笑)

よくは知らないが
1990年前後の
バブリーな
の女になりきる
という
コンセプトなのか

はじめの頃は、

厚化粧の
おばさんが
なんか
面白いことやってる
ぐらいな感じで
見てた

少し
見下すと言うか
バカにしたような感じ
軽蔑すらしてたかもしれない

それが、
いつのまにか…

ん
けっこう
おもろいかも
って
変化してきた

大きな
携帯電話を持って

『しもしも〜』

って言ったり

『おったまげ〜』

って叫んだり

今ではもう、
あの顔を
想像しただけで…

大爆笑
吹き出してしまう
(笑)

本人は、

大マジメで

ただ一生懸命
やってるだけ

のようだが…(笑)

あの
一生懸命さが
必死さが

却って
おかしさを誘うのかもしれない

あの
ナリキリ度の高さには
ホント、
脱帽する

とにかく、

今、

平野ノラに

どハマり中

の

俺(笑)

く、く、く…


苦しい〜〜〜

助けてくれ〜〜〜
(笑)

P.S.
彼女にしたいとは
決して
思わないが
友達なら
いてもいいかな
酒の席が
楽しくなりそう

いや、やっぱり
やめとく

美人、
美少女(美少年)
イケメン

まぁ、
醜いよりは
美しい方が
いいに決まってる

でも、
美少年、美少女の
あなたに(笑)

忠告しておきたいことがある

それは、

見た目の『美』

って

永久じゃない
いつまでも続かない

ってこと

人を判断する時には

顔はヌキにして
顔はハズして

それ以外の部分で

総合的に判断する

それが正解だ


自分は
顔・形がいい

ってことで

それですっかり
自分に満足して

もう他に
何もしない
努力しない
頑張らない

そういう連中が
少なからずいる

そういう連中の
行く末は
悲しいものがあるよ(笑)

とにかく
顔・形は
ヌキにして

何でもいい

一生懸命
努力して

人一倍
頑張って

これだけは
誰にも負けない


ってものを

いくつか
作るようにすることだね

まず、
勉強しろ
本を読め
きちんとした文章を書けるようになれ
相手を説得できるだけのトーク術を身につけろ

これは、
基本中の基本だ

あとは、

自分が
コレ

って
惚れ込んだものを
とにかく
がむしゃらにやる

そうやって

確実に
力をつけておく
真の実力をつけておく

そうしないと

後々

ホント、

失望されるよ

ガッカリされるよ

顔は、いいのに…

って(笑)

ホント、

あっけらかんとして

中身がない

あっけらかんとして

すっからかん
(笑)

そんな
美女
イケメン
が
たまにいるよな

そうならないように
気をつけて
おくんなさい


俺なんか

美少年だった頃から

それに気づいてたから

そりゃあ、もう

とことん

勉強したね
修行したね
(笑)

だから、
今でも

こうして

内と外が

一致してんだよ
(笑)

内と外が

一致してなかったら

ツライよ(笑)

他人(ひと)が

うらやましく見えることがある

だから、逆に

自分だって

他人から

うらやましく思われることもあるに違いない

そう思いたい(笑)

人間なんて
だいたい
そんなもんだよ

でも、

他人を
いくら
うらやましく思っても

決して
他人に
なることは出来ないのだ

良くも悪くも
自分で
い続けるしかないのだ

それなら
いたずらに
悪い面を見るんじゃなく
無理してでも
良い面を見ようじゃないか

自分は
自分でしか
あり得ないんだったら

開き直って

とことん
自分に
なりきってみる

しがみついてみる

とことん
自分を
さらけ出して生きる

自分の
強烈な個性、体臭を

プンプン
臭わせてね(笑)

これが
俺なんだよ

これが
俺っていう
人間なんだよ

さぁ、
たっぷり見てくれ

たっぷり
俺の臭いを嗅いどくれ(笑)

どっからでも
かかってきやがれ
(笑)


いやぁ〜、

ここまで

開き直れたら

居直れたら

気持ちいいだろうね〜

痛快だろうね〜

でも、まぁ
考えてみたら

けっこう、俺

そういう生き方

してるよ

開き直るのが
居直るのが

リッパに

板に付いてる

たしかにな(笑)

あきらめるのは

今すぐにでも

出来る

でも、

あきらめる

ということは

今まで

あんなに

登り続けてきた山を

超高速エレベーターで

一気に

１階まで下る

ことを意味する


登り続けるのは

たしかに
ツラい

でも、
その時々で

うれしいことがあったり
楽しいことがあったりする

素晴らしい絶景を

見ることが出来たり

うまいビールが飲めたり

きれいな星空を見ながら
ぐっすり眠ることも…


登るのをやめたら

その喜びは
もう
なくなってしまうのだ

それで
いいのか

自分に問いかける


う〜ん、

とにかく

自分を信じて

ここまで
来たんだ

ここまで
登ってきたんだ


当分は、

『現状維持』

でいいのではないか

時間は
たっぷり
あるんだ

今いる場所で

しばらく
のんびり
考えてみるといい

きっと、また
そのうち

もっと上まで
行ってみたくなるはずだ

さらなる高みに
登ってみたくなるはずだ

それを信じることにしよう

とりあえず

今は
ちょっと

Coffee Breakしよう

Life goes on