映画の事。最近映画館に見に行ったものの一口メモ。公開順序はばらばらです。

「言.の葉の庭」◇◇アニメーション映像美の新海さん映画。リアルでもあるしファンタジーなまでに綺麗な梅雨の光景でした。あと入野くんの声が心地よすぎて、なんやかんやで入野ボイス大好きだと再確認。こんな梅雨なら愛せる。

「図.書館戦争」◇◇手塚の腰、という前情報もらっていたのでそこばかり気になりましたが、教官岡田氏が格好良かったです。白兵戦。そして細すぎる腰。それ以外は砂吐き用のバケツが必要ですね。

「白.夜」◇◇ラスト少女のぶったぎり具合がロマンスより清々しさを残して行った。直接言葉にせず悶々と恋煩う男に比べ、少女のまっすぐぶつかるスタイルは好感です。

「君.と歩く世界」◇◇設定が行方不明になってた感…男と女の話として見るとそう思えます。あらすじ見ずに見たら父と息子の話かとおもった。最初から最後までそばで見守り続けた息子いたから真っ当に生きて行けたと思ってる。

「レ・ミ.ゼラブル」
コゼット少女がくっっそ可愛くてによによした。でもはじめからずっとジャベールさんに決めてました。面倒くさいくらい自分の中にルールを決め、それを捻じ曲げられた時惨い死を自分に与える潔癖具合素敵。