実家にいる『マンゴー』という名前のアボガド。
種をもって帰りよろしくな!と行った挙句に忘れておりましたが兄の手により育っていました。加えて成長記録もよろしく!……とまあアレです、夏祭りの金魚は持って帰って家族に世話を任せっきりのタイプです。
しかし、先の頃に送られてきた進捗でカビのようなものも生え、ぱっくり種割れしたがそのまま動きはなく、もうこれは……と合掌しておりました。が、一年越しくらいに芽が生えたんだっけな?生命強し。あとよくその頃まで残してたな。

身内の植物栽培能力いいなぁ、って思いながら今ベランダにいるサボテンから目を背けます。
我が家のサボさまは美容室の店長さんから分けてもらったもの。その店長さんも別の人から分けて貰ったものらしく、地味に分子が増えて行く。

真冬にベランダに放置し、春頃に見たら茶色くなっていたので、これまた合掌したのですが。なんとなく土を変えて水をやり、とりあえず放置していたら、次に見た時には元のふっくらした形状に戻っておりました。強し。
そして変わらずベランダに放置して適度に自然雨と日光が当たるくらいの位置においておりましたら、形状が、既にやばい。育ってないわけではなく分裂が激しすぎて以下略。

花も愛でるのが好きで、タネから育てて見たい思いはあるのですがいかんせん、続かない。