仕事納めも終わった!
納めの会も終わった!
そのあと昔馴染みと飲みに行きました。
ビールと日本酒とひたすら適当に魚やらつまみながら年納め。美味しかった。

その子の馴染みの人のいるお店に行ってきました。別のお店で何度か一緒に顔見たことある方ですが、この人変わらないなあ、って思います。ウインクの仕方がなによりかわらない(ここ重要
自分たちより13歳上でキビキビと働く姿見ると感嘆を覚えます。自分たちがあの年齢になった時あんな感じで動けるかな?って話しで二人とも「無理…」
あと。カウンターに座って料理をする姿とかたくさん見ることができて楽しい。専門職とはいえ、スペースの中を淀みなく回す居酒屋さんの調理場って凄い。調理関係って総じてその感想を抱くのですが、個人経営の居酒屋はシステムから全てこの店の回し方だと思うとやはり感嘆以外の何者でもない。

こうやって作ってくれる存在がいると思うと、外食の話題でよく目にする「予約していたけど来ない」が遊び感覚に思えて嫌だし、食べ物を粗末にする関連の話を目にすると逆にオェって心臓が軋みます。

今年一年を振り返って思うこと色々。
食べ物との向き合い方。

元々食べ物を残すってこと自体嫌な性分。昔からの食べ物を粗末にするとバチがあたる、目が潰れると言われ続けたからかもしれません。
両手を合わせ「いただきます」と唱える心、食に対してありがたいと感じる人間に育ててもらって良かった。どこに行ってもそう思います。あと、「美味しい」と言いながら一緒に分けながら食べる存在がいるのもありがたい。
自分が食べられるだけの量を見極めて頼む、というのは大切だ。自分で料理するのでも色々面倒で投げ出したくなるのにね。残されたら滅入りそうですよ。


さらにもう一つ。
私前々から「集合体恐怖症」という自覚症状があるのです。今年そのことを痛感したマカロニ話題がありました。集合体については昔馴染みも同じ感覚はあるって話をして、今日、原因がわかりました。
昔、国語の先生に言われたフジツボの話。
「あの話聞いた時ご飯食べられなかった」
その子もそう言っていましたが、キズ、フジツボ、その単語を聞いただけで一瞬にして思い出し鳥肌が立ちました。それだ。私たちの恐怖の原点はこの話だ。内容は省きます。集合体…穴のあるものが苦手になったのか、思い出すことは出来ました。
何かしらその状態に恐怖を感じるから脳が警告をだしての反応らしいです。自分では調べられないので、大丈夫な人に調べてもらったらそういうことでした。原因解明ではすっきりした。でも苦手。治し方は軽めのものから見慣れていくにかぎるらしいのですが、まだその気力はないなあ。