水星の魔女最終回。
添付はまったく関係ない一十木さん。
コーヒーは眺めるだけ。


さて。

パーメットスコアとかクワイエットゼロが何なのか良くわかっていないんですけど、ガンダムあるある最終回付近でみんな死んでしまう現象もほとんどなく、プロスペラママも生存ルートが存在する世界強いですね。
赤毛翠眼の性なの?誰かのかわりに作られて生まれた意味を知る物語になるの。ねぇ、ルーク。


ガンダムが人間とリンクスして自由意志で動くということが、兵器として恐ろしいものだという感じなのか?巨人と戦うようなもんだもんね。
巨大な外敵と戦うための巨兵であれば、それは力として必要だけど、人間間の争いにおいて、巨大な兵器があるのは均衡が崩れるから、禁止したのか?

人間とリンクした巨大人造人間ってエヴァやファフナーがちらつくけど、特に今回はファフナーの方。
ガンド技術。いわゆる義足などの進化として、ハンディを持つ人がそれを感じずに暮らせる世界への技術や、宇宙など、人間の生態で生きていけない場所で適応するための生態進化としての可能性を考えてってこと?その上でまだ完全な検証ができていなくて、人体に影響を及ぼすから、そこを悪魔の技術として先だって潰されたってこと?

障がいなどを持つ人がそれを完全に動く身体にリンクすることで自由を得る。ファフナーRIGHTOFLEFTの僚が自由に動く身体に感動していたのが答えなのだと。

そういったことを考えると、結局全部00で考えてしまうんですけど、結局ELSと融合できる人間は長寿にもなり、外宇宙に耐えられる存在になったけど、その融合適性がない人間は人間としての生命予想時間しか生きることができない。それってたしかに適応できる人間に生態を変えようとする動きもあるだろうし、自分より確約された長寿と生態機能を持つ人間を、妬み排除する動きはもちろん00の世界でも大きな問題になっているだろうから。ナチュラルとコーディネーターが戦争になったようにね。
ガンダムの業。


データストームの中でしか生きられないっていうのは、攻殻機動隊の素子さんっぽく捉えたらいいのかなーと思っていたけど、そうなんだろうか。

ガンド医療のこと見ていると、リヒティもこうやって生きてきたのかなって考えてしまう00脳なので。
リヒティ自身が身体の成長において装着具を都度メンテナンスしなければいけないハガレン方式だったのか。それとも、エルスと融合型の機械化?人間…極論、最終兵器彼女のように成長型機械だったのか。
情報が少なすぎるんだよ!!!
さておき。
ペトラちゃんがガンド医療を受けるのは流れとしてあるあるだったので、先週兄弟喧嘩も終わり、フェルシーちゃんナイスプレイを浴びて、あそこから流石にどちらかさよならすることはないと思っていましたので、まず、ジェターク社はなんとか安泰だろうし、セセリアとロウジくんは今後の世界情勢に必要そうだから大丈夫だろうし、マルタンたちやチュチュ先輩はほぼ生きる確定で、と指折り数えていました。
ガンダムあるあると、正直脚本大河内さんなので疑っていましたすみません。


エラン4号くんがここで出てくるとは思わなかった。2人がちゃんとあのときのことを伝えられたの本当に良かった。
先達が言葉にしてくださっていますが、エランズの扱いがとてもいい。スレッタちゃんにとっての最初の人である4号、ノレアちゃんに生きる理由を与えようとして与えられた5号くん。本物のエラン様があまりにも周りに染まらずおのが道を行っているのがオチとしてとてもいい。

最後のガンダム4機の効能と、消えたクワイエットゼロはどういうこと?って状態です。あれ、全て粒子でできてたん?全容が消えるってどういうこと?と思ったけど、全部消してたほうが変に今後利用されなくていいよね。うん。

そして。
スレッタとミオリネ
婚約指輪していたので
私はもう満足です。

百合ップルーとかそんな下心とか、あったんですけど(あるのか)純粋に2人が婚姻を結んだ関係である出だしが大好きだったので、それをしっかり貫いて描いてくれたのがとても感動した。LGBTなどを積極的に取り組んだのかもしれないんですけど、それを意識しすぎず、変に百合百合しい展開ではなくあったのが良かった。スレッタがミオリネの婚約指輪の事を考えていたり、ミオリネがプロスペラママに向かって、アンタも家族になるんだからって言い放ったところといい、それが「あたりまえ」の世界でいたことが何より揺るぎなくてよかったです。
まさかエリクトも生存ルートになって、全回収じゃん。小姑の毒舌っぷりがとてもほっこりしました。本当にどうしてそうなったの?

あの粒子は物に転移できるとなるとファンタジーな感じもあるけど、だいたいファンタジーだし、魔女だからいいっかーって思いながら、目一杯の祝福を君に!で締め。
祝福ムードの日曜夕方を一緒に楽しんだので、結婚式に参列した気分です。


久しぶりに日曜の夕方をワクワクしながら楽しめました。リアルタイムの醍醐味を味わえるの楽しかったし、それに協力してくれた周囲の友人ありがとう。遊ぶ日も日曜が多いのですが、16時には帰ります!というと、水星の日だしね〜とか、はたまた、日曜早く帰らなくていいの?と気を使ってもらったり、うちで水星の魔女見る?とか言ってもらえて助かりました。
楽しかったー!来週から!
ない!!!


けど、そんな祝賀ムードに投入された

劇場版ガンダムSEED

2024年1月26日 公開

い、いき、てたのは知ってたけど
ついに生まれました…
あの日あの時から20年
新規キララクを浴びて、そっちでも頭がパーンとなって色々忙しい日曜日でした。
こっちは絶対大団円ならないやつなので、優しいガンダムだった水星の余韻をもうすこし味わっていたいと思います。