8月事。
うたプリのカルナイシネライ〜黒涼さんと参戦してきました。
一言でいうなら、皆…格好良かった…。

始終ヒェっと変な声しか出ない状況です。パッションが凄すぎて一回見ただけではほとんど記憶に留められないです。カルナイは蘭嶺で好きな人間ですが、カミュや藍ちゃんも愛しい。
うたプリに関しても作品全体的に好きなレベルまで行ってしまっているのでどこもかしこも眼が足りないです。

序盤の藍ちゃんのソロ一発目から涙腺が決壊したのであとはダムが仕事しない状態でした。
ただ、隣に座っていた嶺二担のお姉さんも同じタイミングで鼻をすすり始めたので心の中で大きく頷くばかり。そこ以外でも悶絶するタイミング一緒だったのでもしかしたら同じ傾向な方かもしれないなーと一方的に心強さを感じて見ることができました。

今回のカルライを見て、今まで以上に黒崎蘭丸の声帯がたつひささんで良かったと思うばかりです。熱量が凄い。しかも本当に黒崎蘭丸という人のライブを見ているような思いを味あわせてくれて感動しました。
たつひささん自身もオルドコのグループでライブがあるからそっち側が出てきてもおかしく無いだろうに、あの場所ではしっかりと蘭丸でした。
誰をとっても声帯の人がキャラクター性と作品を大切にしてくれいるのはすごく有難い姿だよな、って噛みしめます。
日頃あまり声帯の人が込みで作品は見ていないし声優イベントほとんど興味ない人間なので、この感覚を味わうのはうたプリが初めて。

シネライというような映画館上映ライブ型は初めてだったのでどんなものかと思い、直後は「前野さんの顔がきれい」という語彙が感情に追いついてくれない感想しか出ていなかったです。いやしかし、前野さんのかんばせをしっかり見たの今回が初めてですが、たいへん綺麗でした。作品に対する構え方とか、その姿勢も含めとてもきれい。まさか人生で愚民発言に歓喜する日が来るとも思いませんでしたよ。全てにおいて新感覚です。
上映前に色々お話ししてくださったパレス担のお姉さんも有難うございます。シネライってどんなの?という0スタートで乗り込んでいましたから。場内の雰囲気とか教えてもらって凄く心強かったです。