†Omosessualita†

こんばんは。
連勤がきつい佃です。


私の職場で、
私が女の子に告白されたことがある
という話がちょっと広まってしまって
職場の中のレズみたいに言われて。

佃は変なとこ敏感なので
レズという言い方が既に嫌。
けど相手は、それが差別的な
言い方たということも、
私が気にしていることも
何もかも全く知らないわけで。

当事者じゃない方で
ビアンとか、セクマイとか
そういう言い方をしている人には
なかなか出会うことはないけれど。
それでも私は、その言い方が嫌いだ。

その上、
同性が同性を好きになるとか
エコじゃん。と、冗談混じりに
笑いながら言われてしまって。

本当に一瞬、
怒りで言葉を失ってしまった。

よくよく考えてみたら
エコってどんな意味や？
と少し考えてしまったけど。

わかるけどさ。
そんな簡単に、理解があって
受け入れてくれる人が私の身近に、
周辺の環境に偶然いるなんて
そんな希望は持ってないわけで

少数派なのもわかっているし
彼女ほしいって言ってる
若い男子ばかりの職場だし
わかってるんだけどさ。

私がその少数派であることは
誰も考えもしないだろうから
妥協してはいるけどさ。

わかっていても、
覚悟していても諦めていても、
どんな偏見の形を想定していても
エコだなんて言い方される予想は
まったく、していなかった。

エコ。


所謂、自分を「普通」だと思って
それ以外を「変」だと思ってる人は
そんな風に見てるもんなんだと、
初めて、直接言われたわけです。

そんな話題を話してしまった
私にも問題はあるんだろうけど
話す対象を間違えてしまったな。

そりゃあ向こうだって、
身近に居るとは思ってなくて
そんな冗談で傷付く人なんか
自分の周りには居ないだろうと
「普通の人」の集まりだと
そう思っているんだろうし。

そんなこと、
大したことではないのだ。

ただ、初めて面と向かって
どう捉えられているかを見て、
言われて直面した気がして。

自分は今まで、
比較的、優しい環境にいて。

通信制に何年かいたからか
あまり差別的な人がいなくて
専門学校も福祉関係だったから
差別そのものがそこまであまり
ないような環境ばかりだった。

特に仲よくしてきた人たちには
普通に話してこれたことで。
家族は別ですけど。

だから、あまり今までその現実に
直面したことがなかった。

それは差別的な言い方だなぁ、
とぼんやり返すことしか
佃にはできなかったけど。

自分がそういう見られ方をされる
生き物だと思われているのかと
再確認してしまった日だった。

いつもそうなんですよね。
調子乗って、いらんことまで話して
後々何であんな発言したのかと
後悔することが私は多くて。

今の職場ではそれを
結構やらかしている気がする。

若い子は1つのネタをいつまでも
引きずってそれをいじってくるから
きっと私は今後も職場のレズだし
エコしてると言われ続けるのだろう。


本当に腹が立つなぁ。

自分が否定されたことじゃなくて
セクマイという存在をそんな言い方
されたことに1番腹がたつ。

次言われたら
私はどんな反応をするのだろう。
どんな顔をみせるのだろうか。

どこに当事者が居るかなんて
実際わからないのにね。
当たり前みたいに言うから。


ああ、本当に嫌だ。

こんばんは。
連勤な上に出勤時間が
変わって慌しい毎日を
送っている佃です。


拍手ありがとうございます〜
なんだかんだでここの拍手も
これだけ押して頂けたのかと
数を見てじんわり感じています。

見てくださる方が居ると思うと
正直にいろんなことを書いて
なかなか吐き出せないことを
見てもらえている安心感を
感じられて嬉しいです。
1回1回が本当に有難い。


いろいろ書いてきましたが
すっかり考えなくなるまでになり
私の頭も単純だなぁと我ながら
そんな自分にありがたく思う。

メンタルは強くない上に
いろんなことを引きずって
根っこに持ちやすいけど
忘れるときは忘れるし
生きていけるんだなぁと。

考えても落ち込まないし
マイナスな感情はあまり
抱かなくなりました。

仕事もあるし
プライベートもそこそこ
充実している気がする今は
一つのことでいつまでも
凹んでられるほど暇じゃないし
その程度だったんだと思う。

夢の国行ったり旅行行ったり
いちいち引っ張り出して
思い出してられないし。



もう11月ですね。
佃はコスの予定が一段落しました。
今月は旅行と、Yっちゃんにあげる
プレゼント作ったりなんなりで
あっという間に過ぎそうです。

久しぶりに、
クリスマスのイベントの時期に
夢の国に行こうと誘いを受けて
今から来月がわっくわく。

毎年そうなんですけど
恋人が居ようが居まいが
リア充イベントにはあまり
興味がない佃です。そのため
リア充が集まる場所という意味で
夢の国にはその時期毎年行かなくて
あの大きなツリーを最後に見たのは
一体いつ頃だったかなぁという感じ。

毎年、夢の国は
春のイースターと
秋のハロウィンしか行かず、
学生たちがはしゃぐ時期を
ひたすら避けていたのです。
夏休み冬休みは絶対行かない。
だからとても久しぶり。

もうYっちゃんと何をしたかも
いちいちここには書かないけど
なんだかんだでやっぱり彼女とは
趣味が合うので楽しい。

いい意味で、彼女に変な風に
気を使ったり、依存したり、
そんなんが無くなったのだろうな。
相変わらずなとこもあるけど。

佃も友達だとか
ネットでの繋がりだとか
そんな人達との距離感が
最近落ち着いてきた気がする。

なんというか、佃が
大人っぽいと言われるのは
冷めてて変な言い回しするだけで
優しいと言われるのは
相手の言葉を遮ったり否定したりを
しないからなんだと最近気付いて。

それを自覚してからは
変に誰かにぴーぴー言ったり
縋り付く気持ちがなくなって
自由に歩くようになりまして。

子供っぽい部分は根っこにあるし
優しいふりをしているだけだから
そのプレッシャーは毎回嫌だけど

結局はどちらも
自己中なところから
きてるとは思うんですけどね。
自分がこうだから相手も同じかどうか
知っておきたいみたいなのが強いので。

Yっちゃんも最近は私以外の子と
ライブ行ったり遊んだりしてて
私の苦手分野を埋めてくれる
暇してる子を見つけたみたいで。

元々彼女は1人で行動できる
かなりアクティブな子なので
私を振り回すことももうない。

けど、私が訳あって
どん底に落ちた少し前。

私も佃に散々迷惑をかけたから
私を使うだけ使っていいからね
という連絡がきたときは
こうやってやったことは
返ってくるもんなのかと
妙に納得してしまった。

けど、やっぱり、
彼女と同じことをする気になれず
私は彼女に甘えることもなく
自力で這い上がってしまったけど。

あまりそういった面では
彼女に甘えるほど私は彼女に
心を許せていないのかもしれない。
とも同時に感じてしまった。

そんな晴れ時々曇りみたいな
関係だなと一方的に感じながら
Yっちゃんとはやっています。


そんな佃は今日、
ちょっとした事故があって
仕事中の清掃時に生まれた
汚水が口の中に入るという
トラウマレベルな出来事に遭遇。

かなり強い洗剤やら油やら
いろんなものが入った汚水が
ドバッと顔面目掛けて落ちてきて

目とかに入らなかっただけ
まだよかったという感じ。
口には凄い勢いで入りましたが。

コンタクトのこと考えたら
目はまじで洗えないし
口はいくらでも濯げるけど。

そんなことがあって勤務中
ひたすらうがいをしてたけど
特に変化なく元気な佃です。


ごちゃごちゃな内容だけど
新しい月になったしとりあえず
1つ記事をあげたかっただけです。

悩み事があるときのほうが
ここの記事はさくさくかけると
最近気付いてしまった。

全部素直に吐き出せる場所だから
ここはゴミ溜めのように汚くて
大抵の人は見てられないと思うのよ。
合わない人の方がきっと多くて
佃の悪いところが見えて仕方なくて
どうしようもないと思うけれど

これでいいやと開き直ったので
これからは何でも書く気でいる。
気が向けば。

誰の目線も意見も
気にしないわけじゃないけど
今までは少し綺麗すぎたと思う。


長くなったけどそんな佃です。
優しくも綺麗でもない佃です。
また気楽に拍手なりなんなり、
押してくださると喜びます。
おやすみなさいー。