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眠いな。

 
 
 
彼女と過ごしたあと、現実世界に戻ってきてしまった感じがあって凄い絶望感に晒されることがある。


勿論彼女との時間は紛れもなく現実世界で起きていることだけど、私の中では現実逃避の場でもあり、そんなふうに考えてしまう。

最近は終電逃したり、終電ぎりぎりに走って帰宅が日付けを超えることも増えた。そのまま「じゃあ今日は帰らないよ」とか「泊まっちゃおうかな」が出来たらどれだけ心が満たされるのかなーと何度も何度も考える。今の生活さえ無ければと、心底悔しくなるときもある。

彼女から帰りたくない、帰っちゃうのって言われることにすこぶる弱く、一人の大人として、今の生活をしている身として、ちゃんと出来てない自立していないへろへろの流されがちな自分が出来上がりつつあり、本来ならば自分のためにはよろしくないお付き合いの仕方だなとも内心感じている。彼女との生活の差は、どうしても埋めることは出来ない。これがとてももどかしい。

楽な方へ楽しい方へと自分を逃がすことが得意な私としてはそういった自由な彼女の甘え方にはめっぽう弱い。そして帰宅したあと、自分の生活が心底嫌になって投げ出したくなってしまう。夜逃げしたいな。

幸せな時間は本当にあっという間で、夕方くらいになると私の気持ちもだんだんネガティブに傾いていく。夜になるにつれて彼女から帰りたくないねと言われると、凄く心を揺さぶられる。今日もまた、私の中で決めている生活のための門限を破って彼女を選んでしまいそうだなと。

もういい大人なのにな。
自分の管理すら出来ないのか。
浮かれているだけじゃ生きていけないのに。


彼女との時間はとても楽しいです。
色んなところに行って愛を深めたり、毎日やりとりしてお互いの好意を言い合ったり。バレンタインだってチョコを交換したし、今まで経験したことのないデートだってしているし。


彼女とのお付き合いが幸せであればあるほど、私は自分の今の生活を投げ出して悲しくなってしまう。自由を手に入れたいとうずくまってしまう。


これは彼女と付き合っているからではなくて、恋人を作るということが、私の生活に必ず与えてくる影響にしっかり立ち向かえてない私のせいだ。自己管理がなっていない私が駄目なのだ。


幸せだけを吐き出したい。
息苦しい。幸せなのに。

階段を登る。

 
 
 
いつも拍手ありがとうございますっ
彼女できたのに暗い記事ばかり上げてて我ながらなんだかなぁーって思っていますが、読んでくれてる方が居るのは本当にありかたい限りです。



今回また、生々しい性の話を書くので閲覧は自己責任でお願い致します。






先日のお泊まりでまた一線超えた彼女と私。


ぶっちゃけて書きますと、前回、初めて女性の中に指を入れることは出来たけど、舐めることはできるのか?とずっと心配しておりました。というのも、そもそもその部分を直視するのも、においを嗅ぐことも駄目なのではないかと以前の私は思っていたから。潔癖気味だし、だめだったらどうしようかと思っていました。テクニックも皆無だし、満足させられなかったらという不安も大きかった。

私より潔癖の彼女が前回してくれたことによりその不安はチャレンジ精神へと変化していったわけですが、いざしてみれば心配していたような抵抗はなく、彼女も予想よりも感じてくれて達してくれたようで安心して、これで私はまた一歩進めたなと、リバになれたなと思えました。

ちゃんといったかどうかよくわからなかったから、上手くなくてごめんねと話したんだけど、あとから聞いた話、気持ち良すぎてすぐにいってしまいそうになって我慢したとのことで。

私よりも潔癖だし性欲もなく、元々は人と触れ合うだけでもかなり抵抗があったという彼女だが、私の前ではそんな姿を全く見せないので不思議だ。

全身が性感帯なのでは?というレベルでどこに触れても体が大きく揺れる彼女なのだが、こんなのは初めてだそうで。気持ち良すぎて、これ以上おかしくなることが怖いとも言っていた。

きっと相性が良いのだろう。
遺伝子レベルのやつで。

私としてはノンセクであったが故に経験はほとんど無いのだが、こんな積極的なリバになっていろいろ覚えていっていることも、自分からチャレンジしていることも奇跡的すぎて色んな人に本当は自慢したい。

さすがにツイッターでは書く気がしないので大人しくしているのだが、そういうことをオープンに書ける人達は凄いなぁと思う。

色々あれど彼女との繋がりは深くなっているのだと思う。表面的なものでも、不安を常に抱くものでもなく。こんなふうに日々接することができ、お付き合いが出来ていることはとても嬉しく感じる。

まぁ考える癖がある分、気持ちに波はあるのだけれど。

ただの性欲がどうこうという話ではなく、心の繋がりだけよりももっと深く、彼女を知り彼女と繋がれて、満たされることのできる行為なのだと今なら思える。

私は自分が気持ち良くなりたいというよりも、彼女の知らない面を見たり、彼女を満たしたいという気持ちが大きいのだから。私だけが知ることのできる彼女を見たい、私だけが彼女を満たしたいと思う。

ただただエロいことがしたいというわけじゃなく。
初めてのことだからこそ、彼女に捧げたくも思う。
そして彼女に満足してもらって認めてもらいたい。

元カノが言っていた「心の繋がりだけだと相手のことが深くまでわからない、繋がれない」といった発言は、今なら意味がわかる気がした。むしろ今なら、同じセクマイの人として私の成長を聞いてほしいほどだ。無理だしそんなことしないんだけど。私がどんな人間かを知っていた元カノなら、私の今の姿にきっと驚くと思うから。


彼女の体は実に素晴らしく綺麗だ。
全部好きです。ずっと触れていたい。


そんなふうに思える日が私にも来るとは思っていなかったな。あれだけ必死にノンセクさんとの繋がりを求めていたのに、もう元には戻れなくなってしまった。彼女ができて平凡なデートが出来ればそれでいいと思っていたのに、幸せかつ刺激的で日々変化していくまでとは思っていなかった。


今となってはただの変態です…
こんなふうに変えてしまった責任をとってほしい。
途中で捨てられたら、私はもう何処にも行けない。
色んなことを覚えさせたのは彼女が最初なのだがら。


なんだかな。

 
 
 
やっぱり私は、本人に直接もやもやすることを言うことが出来ないし、ここで吐き出すしかないみたい。




彼女に古傷があるって初めて打ち明けたとき「あなただから何でも許せちゃうんだけどリア友がやってたりしたら引いちゃうかも」みたいなことを言われた。

それは私の中で、この人は偏見しない人だという根本的な解決にはならなくて、もやもやした。

後日、彼女の腕にも少しだけ古傷があるのを見て、実際に自分でやったものだと聞いた。


先日、「表には出さないだろうけど お前 って言われるの一番嫌だから」「お前って言われたことないの?じゃあ大事に扱われてきたんだね」みたいなことを言われて、その場のテンションで軽率な発言をしてしまったことを反省したし、彼女の静かに怒るような言い方が少し怖かった。

彼女は以前は口が悪く、クラスメートを「てめぇ」と呼んだりすることもあったと聞いたことを思い出して、その頃からお前呼びが嫌だったのだろうかと少し考えた。



過去のことが今の嫌なことや考え方と直接関わっているかはわからないし、実際に彼女の中ではそういう問題じゃないのかもしれない。

でも私は、圧迫面接の人がノイローゼの経験があるし一概にはメンタル持ちを否定しないと話したあとに、恋人の条件としてメンタル持ちはNGだとわかったときの複雑さと、同じような複雑さを感じてしまった。


私も確かに全てを全てそのまま受け入れられるわけではないし、支えていけるわけでもないとは思うけど。自分が経験したことであれば、少なくとも引いちゃうとか、軽率な発言を悩んでいる本人の前ではしないだろうなって思っちゃうんだよね。

人のこと言えない過去があるのに、堂々と拒否することは違うだろうなって、私自身は感じてしまうし、それ故に自信ないし人に対して気を使ってしまうし。


全部が全部直接つながる話じゃないかもしれないんだけど、彼女のそういった発言たちがちらほら胸に引っかかったまま、誰にも言えずにもやもやしてしまう。

まただ。

またこうして私は恋人と呼んでいる相手に、こんな気持ちを感じながら積み重ねながら手を繋いでしまうのだろうか。

彼女の性格上、直接話すのって何か怖いんだよな。
なんか。一人の大人として冷静に話せなそうっていうか。私の勝手なイメージなんだけど。「お前」の話が出たときの雰囲気からするに、怖い。

怖いし、普通に痛いことしてきて結構女王さま気質な子なのかなってだんだん本性が見えて気がして。

私女王さまタイプの人とか俺様タイプの人とはすこぶる相性悪いと思ってるから、今後が一気に不安になってきてしまった。


そんなことをお風呂の中でぐるぐる考えてしまった。
考えてしまったけど、彼女からのいつも通りの連絡にいつも通りハートの絵文字なんかそえて返事をしてしまっている。そんな自分が大嫌いだ。疲れる。消ええしまいたい。


後日談。

 
 
 
彼女宅に泊まることになって行ってきました。




幸せだったし、楽しかったし、私的にも一歩進めた出来事もあった。渡したいものも渡せた。


けど、帰宅してからのこの不安定な気持ちは何なんだろう。彼女の顔を思い出すと気持ちが不安定になっていく。


いつもより長い時間そばに居たせいか、彼女との価値観の違いとか、色々考えるところもあって。ずっと仲良しこよしのカップルなんて私の性格上無理だろうし、ケンカ一つないカップルって逆にどうなのかって思ってしまうタイプだからそんな風に差が出てくるのはむしろ当たり前のことなんじゃないかって思うんだけど、それでも何だか改めて整理して一人になって考えると心にずしっとくるものがあった。

私の冗談を真に受けるところと、彼女が静かなテンションで冗談を言うところははっきり言って相性が悪く、誤解を生んだり嫌な空気になりやすいのだろうな。

んー。嬉しいこともいくつかあったはずなんだけど、今それを思い返して書く気になれず何だか後ろ向きです…

まぁそれは今度気持ちか落ち着いて、書きたくなったら書こうかなと思います。


ただただ幸せになりたいだけなのに。


つかれる。

 
 
 
好き好き会いたい会いたいってなるときもあれば、生理のせいか精神面が弱っているときにちょっとした一言を言われるだけでそんな気持ちがゼロになってしまって返事する気力もゼロになることが多々ある。


私は冗談が冗談として伝わらないときもあるし、プライドのせいなのかなんてことない一言でイラっとしたりもういいわってなったりする。まぁそんなものは、直接言わずにさらっと流した返事を送ってしまうのだけれど。言わずともこの気持ちわかれという、私の悪い癖だ。

先日、病院の先生から、溜め込んで爆発する前に嫌なことは嫌だとちゃんと伝えることが大事だと言われた。私は自分ではきちんと言えるタイプだと思って生きてきたのだが、よくよく考えたら相手の機嫌を伺ったり、反応を観察してしまったり、話し合いを避けたり言いたいこと言えずに我慢してあとから心底傷付いたりと上手いことできてないと今更わかった。そんな性格だからこそ、Sさんの圧迫面接を最後まで受けてしまったんだろうな。

そんなカウンセリングを受けても彼女や周りの人に「私はこう思う」なんて言える気力は今のところわいてこない。今日は何だか疲れてしまった。昨日のハッピーな気持ちとは大違いだな。生理って恐ろしい。愛しい彼女の存在が、疎ましく感じることもあるなんて。自分ばかりが頑張って追いかけているような感覚になる。これが私の中では一番しんどいことだと自覚している。


今夜は荒れている。


こんなことを、何度乗り越えればいいのだろうな。
もっと強めの薬が必要なのだろうか。

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