スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

好きなところ。

 
 
 
久々にめでたい記事を上げたからか拍手がいつもより多くてありがたいです。そしてウン年ぶりにコメントまで頂き本当にありがたい限りです…こんな書き荒らしてるブログ読んで、祝福したり褒めて下さる方が居るの本当に嬉しい。同じコメント欄にてお返事書きましたので、見て頂けると幸いです。
改めまして本当にありがとうございます!



彼女の好きなところは、穏やかでのほほんとしてるところ。今までどちらかというとキャラが濃くて、影を背負っていたり、一筋縄でいかないような人とばかり付き合ってきていたけど、今のところ彼女は平和で穏やか。過去に色々経験はしているみたいだけど、弱さや繊細さが見える方が私も自分のことを話しやすいし、人として好感が持てたので逆に良かった。私が心配することなど何もないようなおおらかさが、とても好きだ。

まぁ、私の性格上ずっと何事もなく心配事もなく平和に…っていうのは難しそうだなとはどうしても考えてしまうからな。ネガティブさで防衛戦を張ってしまうのは、もう仕方のないことだと思う。ポジティブに考えることでそれを裏切られる結末を迎えるのが怖いだけ。これだけ色んな経験をしてきたのだから、一応痛い目も見てきて学習もしているのだから、そういう生き方しか今は出来なくてもいいのだ。


これは私の今までの経験からの勝手な偏見だが、ネコ寄りのフェムさんって自分に自信がある人が多くて、「可愛い」とか「美人」というワードを相手の方から言ってくるのが当たり前というか、それらをわかって振る舞ってる人が多かった気がして。自分が言われることが当たり前で、相手のことはまず言わないみたいな。そうじゃない人も勿論居るんだろうけど、ちやほやされ慣れてるからかそういう人たちによく出会う気がする。偏見かしら。偏見だな。

彼女はフェムネコなんだけど、一方的にそういう発言を待ってるわけじゃないというか、私にもそういう褒め言葉を多様してくれるし、自分が可愛がってもらえることだけをまず考えるあざといタイプではないんだなって思って。あざといタイプは、大体過去の元カノたちみたいに気が多いとか、ナルシストだとか私が苦手とするものが見え隠れすることが多かったから、最近はそういう人達をちょっと避けようと思っていた。彼女は違うといいなって。やっぱり疲れるもんは疲れるからなぁ。


そりゃ元カノがほぼ私の中では色々初めてで「大恋愛」って感じだったから、それらを超えるような感覚ってもうなかなか無いとは思ってるんだけど。酷い別れ方して一度枯れてしまったようなものだし。けどこの穏やかさが逆に、この先のこともなんとなく安心できる気がするというか。それでも今日なんかは、彼女からの連絡にとても心が踊ったし、ああこの子が彼女なんだとか、可愛いなとか早く会いたいなとか、実感もちゃんとできてるし。幸せなんだろうな。元カノのこと、私も吹っ切れたよ。復縁しようかなんて二度と考えない。私は今の彼女と幸せになりたいなと思う。

私はどうしても人を簡単に信用できないし、素を出して付き合うこともなかなか難しかったりするし、恋愛に対しては臆病だし、先のこと考えたくなかったり、ネガティブになったり、必ず嫌な結果を考えて覚悟してから行動してしまうことがあるから。

そういうこと、わざわざ考えなくていいように少しずつ 少しずつなりたいな。


気づいたら一年経ってたくらいの、穏やかな恋愛であれ。と何度だって願うのです。

なえなえ。

 
 


このブログにもかなり前に書いたことがあったかもしれないけど。


高校生くらいの頃に掲示板で出会ったセクマイの子がいて、多分年単位でそれなりに仲良くしていた。私は向こうの好意を感じながらかわし続けて、良いところだけ吸い取って何年もやりとりして。やがてお互いに異性の恋人ができて連絡もしなくなって数年後、相手から元気かと連絡がきて。結婚したから式に来てほしいみたいな内容だったっけかな。前々から思ってたけど考えが甘いというか、話聞いててもこの子は結婚しても多分すぐ上手く行かなくなって離婚するか不倫するだろうなと思ってた。話すのが嫌で嫌で、再会したのに私から音信不通になった。

そこから数年後、またショートメッセージがきた。

案の定、相手は子持ちのシングルマザーだった。
話し方も変わらない。あの頃はあんまり良い人と付き合ってなかったから心配してたの、と要らぬお節介な内容。私の嫌いな語尾に草生やしまくるその話し方。いきなりの子育てのマシンガントーク。落ち着いたら会おうねというお誘い。あぁ、あのとき音信不通になった私はこれらが無理すぎて離れたのだと思い出す。根本的に合わないのだ。いつまでそんな考え方なんだろう。はっきり言って空気が読めない人というか、凄く、頭が悪そうなんだよな。合わないんだよ私と。

君は再会を喜んで楽しそうに話しているけど、私は君と話しててがっつり疲れちゃったよ。聞きたくないこと、話したくないことだらけ。らいん教えちゃったけど既にブロックしたい気分。家族との交流なんて尚更したくない。何でいつも自分本位で、こちらの気持ちが伝わらないのだろうか。

私だって君のこと、盲目的で何も見えてなくてすぐ別れそうな女だなって思ってたの言わなかったんだよ。君がお節介言ってきた今でも言わずに黙ってるよ。君はさ、自分の都合悪いことになるとだってだってって言ったりわかってるよって言ったり急に子供になるから、何も触れないでいたほうが私が平和で居られるって学んだんだ。平和で居ればこちらにも嫌な話題はふってこないだろうと思ってるのに。そっちは好き放題言ってくるなんて。

再会なんてしてやりとり復活するべきじゃなかった。私が淡白な返事してるのわかってくれ。やりとり続けるつもりないってわかってくれ。私、君と違ってようやく彼女ができて幸せになろうとしてるんだからその平和を面倒臭い連絡で気分萎えさせないでくれ。あぁほんとにめんどくさい。

やっぱり私、結婚だの子育てのことだのずっと話してくる人に合わせて話すの本当に無理だ。子供が可愛いということに便乗して話にのらないといけないのしんどい。勝手にやっててほしい。彼女に癒やされたい。会いたい。シングルの子になんて永遠に会いたくないから無理だ。子供なんて連れてこられたら本当にめんどくさい。友達辞めたい。私いつまであなたの友達なの?何度も離れてるのに連絡くるたびに突き放せなくて優しくしてしまう。君が言う小言にありがとうとかごめんねとか思ってもいないのに返事してしまう。ああめんどくさいめんどくさい。


私やっぱり君のこと好きじゃないみたい。
ずっと好意を避けてきたのも面倒臭いやつだと内心思っててうんざりしてたから。合わないの。性格が。考え方が。つかれる。話してて疲れるのよ心底。ごめんね。こんな私でごめんね。一緒に楽しくやりとりするのは無理です。多分またじわじわ距離を置いてしまうと思う。君は君で楽しくやればいいし、立派に生きてればそれでいい。私と再会して、友達になりたい仲良くなりたいなんてどうか思わないでほしい。


ごめんね旧友。

結果発表。

 
 
お久しぶりです。


先日、急遽予定変更になって、nさんと会ってきた。


結果的に、気持ちを伝えあって、
付き合うことになりました。


私が今までどんな恋愛をしてきて、どんなふうに終わってきたかも、元カノがどんな人だったかも彼女は知っている。私が恋愛において人をそう簡単に信用できないこと、年月をかけないと安心できないことも知っている。知っている上で、心配性なところも可愛くて好きだと言ってくれた。

私なんかはakさんと上手くいく見込みがなかったからこっそり書き込みして、それでnさんからメールをもらって、色んな人たちと天秤にかけて、やっぱり元カノと復縁しようかとも考えて、異性ともご飯行ったりしてかなりふらふらして、nさんとは何も発展しなそうだななんて勝手に思ってたのに。

向こうは、何人かとやりとりした中でも消去法とかじゃなくて本当に好きだと思えたし、元カノのこともおかげで完全に吹っ切れたって言ってくれて。こんなふうにしか出来ず申し訳なかったなって内心思いながら、私も好きだと伝えた。

元々はもう少し会うのが先だった。
お互いに予定が急遽変わったりして、この日空いてない?って前日連絡したりしてそれでもやっぱり会えなくて、っていうのが続いてて、ようやく数時間だけなら会えそうだってことになって、向こうが車で迎えに来てくれた。

カフェでのんびりして、のんびりしすぎて夕飯の時間考えてなくてどこも店じまい始めてて。テイクアウトのサンドイッチ買って公園で食べようかってことになって、静かな公園のベンチに二人で座って食べて。お互いに告白するなら多分ここでだなって思ってたからぎこちなくなってきて、向こうから「なんて告白するか友達と話してたんだけど、内容が飛んじゃった…」と言われて、好きですと。すっごい照れながら言われて、ああーこういう感じは初めてだなーってしみじみ思いながら。

今日が記念日だねって話したあとは手を繋いでゆっくり帰宅。

付き合う前からイチャイチャしたやりとりしてたからあまり大きな変化はないけど、私はまだ実感が特になかった。なかったし、ツイッターの方でもあまり騒がずにいようと思って写真だけ上げといた。気付いた人だけお祝いしてくれた。

今回の彼女はとても穏やかだし、のんびりしてるし、私みたいにネガティブでも放置魔でもないけど。せめて、一年続けばいいなって思っています。


次のデートは水族館。
そのときはもう少し、距離を縮めて恋人らしくベタベタ過ごしたいな。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2021年06月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
カテゴリー