スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

砂のように。

 
 
 
生きていることに絶望して泣くことができるのは、周りにまだ人と、環境と、好きなことが残っているからだ。まだ余裕があるのだ。私には、恵まれたものがたくさんある。とても楽をして、甘やかされて生きているに違いない。つらい人はたくさん居るのだ。そんな人ほど私より必死に生きているのだ。



それでもどうしようもなく生きていたくないというか、私という人生を今後も続けていくことがどうしようもなく嫌だな。



少しの間世界から透明になって、空を飛びながら全部放り投げて、解き放たれればいいのに。



涙が止まらない。


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2020年01月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリー