最近めちゃ寒いね。


恋人と会ったときのことは全然ここに書かないのに、通称ケラケラさんのことはあんなに長々と書くって、どれだけお誘いが嬉しかったんだろうな自分。


今月は恋人とは結局1日も会えなくなってしまって、まぁ…一生会えないわけじゃないしお互い無理する方が嫌だなってことでギチギチに予定詰めたくなくて私が断っちゃったので、来年気持ち切り替えてから会いたいなと勝手に思ってて。

好きな人だったら例え会える時間が数時間でも、集合場所が少し遠くても関係ないのだろうなとぼんやり考える。ちょっとでも会えるもんなら会いたくなるのが当然なのかもしれない。私は、まだそこの域にどうも到達できていないらしい。

時間が無い生活を送る私と恋人。
こないだ会ったときも、慣れない場所まで足を運んだにも関わらず、ほんの数時間で解散した。それは仕方ないことなんだけど。多分私たちの交際は、そういうことが今後も増える。向こうはそうやって少しでも時間を作ろうとしてくれているけれど、私は自分優先の気持ちがまだ、どうしても勝ってしまって駄目だ。それなら会わなくてもいいやと、思ってしまう…

恋人と、ケラケラ笑うお姉さんと話す内容って当然だけど違ってて、お姉さんは趣味の話とか、今度ここに行こうとか、予定をどんどん作ってくれて、そういうワクワクするような内容が多いような。恋人ともそんな話がないわけじゃないけど、どうもお見合いからの交際みたいな感じで、あとから好きがじわじわ生み出されていくものというか、好きだけどまだまだ緊張感と、不安や心配、気遣いみたいな「心の負担」が大きい気がして。

ケラケラさんのことは今後「中さん」と呼ぶことにしますが、中さんからこないだの返事がきて、今度会うことになって。目的地は一つだったはずなんだけど、ここは?ここも行ってみない?ここなんかどう?と次々に楽しそうな場所を提案してくれて、あー楽しみだなーって。長い付き合いの友人もそうなんだけど、連れ回してくれる人が私やはり心地良いな。

初めて会ったとき、お昼過ぎにあって夕方には解散して、ご飯を食べなかった。次に会ったときは遅めのランチを食べて「夕飯どうする?」ってなったけどお腹いっぱいで解散した。次会うときは夕飯のお店も向こうが提案してくれて、ああ、夜まで一緒に居てもいい間柄になれたのだなーと思った。特にご飯は、気を使うから慣れてない相手と長く一緒に居るのがしんどいって思う人も私の周りにはちらほら居るから、それ考えたら嬉しくて。中さん、マイペースだし、そこまで考えるようなことじゃないと思うんだけど。

あー。友達付き合いが少ない私にとって、この暮れの忙しいときにこういう風に誘ってくれる人が居るのって本当に嬉しいなぁ。感謝だなぁ。


とても楽しみだ。