スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

自分専用スコープ。



こんにちは。
運動不足で体が痛い佃です。


はー
なんというかね

朝起きたてで、
ツイッタ―の方にも結構
書き殴ってしまったんだけど。


佃自身は
いい恋愛経験はしてないし
酷い時期もたくさんあって
どん底に居ることもあったし

そのことで
周りの人に迷惑かけたり
引かれたり噂されたり
今まで散々あったから

今は自分がそれらを
受け入れる側になりたい
って思うところもあって。

ほいほい系女子が苦手、
なんて言いつつも
本当はそんな人たちも
否定はしてないというか

自分もその人たちの一部を
過去に見てきたりしたから
それを丸々否定する、って
形はとりたくなくて。

まあ、その対象に
自分が含まれていないから
冷静に相談とかを
聞けるんだろうけど

自分と被るから
嫌だとも思ってたけど
そうなってしまう理由を
本人たちは主張したくて
それごと、何も知らないのに
佃は否定したくはないから

自分もこんなんだから
100否定することは
したくない、なんて。


なんていうのかなあ。

自分の中で、
「こういう人だけはもう嫌」
っていう、人それぞれの
その人にしかわからない、
本当に生理的に無理だとか
許せない、嫌ってものがあって

私もそれはあるけど
自分も散々してきたから
友人たちがたとえどんなに
だらしないことをしていても
完全否定はしたくなくて。

そりゃ、自分の身体や心を
余りにも粗末にしていると
言うこともあるけど

自分の中の経験だけで
「これはいい、これは嫌」って
勝手に自分の意見押しつけて

それってどうなの、
って思ってしまった。

自分もそれなりに
人に言えないようなことしてて
でもそれは過去だからとか、
棚に上げたりして。

私は大半のことに偏見ないし
爆発することも何かを言うことも
あまりしてこなかったけど

なんていうか
自分も差別される側の人間で
散々なことをしてきてしまったから
差別することはしたくないし

それは過去の自分を自分自身が
守ろうとしてるのかもしれないし
自分のことも受け入れてほしいから
否定しないってだけかもしれないし
結局は甘えなのかもしれないけど

過去の自分を
嫌に思う気持ちもわかるし
それを否定したい気持ち、
いろんな感情がそこで
ぶつかってしまうのはわかる。

けど、たとえそれが
自分の過去と瓜二つの
問題じゃないとしても。
それが完全な過去であり
今がどれだけ立派でも

自分も同じ経験をしたなら
アドバイスなりなんなり
できる素晴らしい立場なのに

それを否定して、
爆発してしまうのは
どうなのかなって。

私も内容は違うけど
ああいうときあったよ
気持ちは100%理解は
できないかもしれないけど
私もだめなときがあったよ
そう言えば、いいのに。

人の気持ち考え方って
本当に人それぞれで
自分が考えもしなかったこと
考えたりしてることもあるし

ちゃんと、
こうなのかもしれないって
たくさん可能性を考えて
私は受け入れたいと思う。

私自身が変われたからこそ
その人のそういう部分は
ただの「今」なだけで

それを見守ること。
正しい方に導くこと。
何もできなかったとしても
一緒に考えて、一緒に居る。

そうしてあげても
いいんじゃないかな。

だからこそ何か思っても対象物に
私は今まで何も言わなかったけど

対象物の意見を見ていると

なんて自分勝手で
卑怯で、ずるくて。

私はそう思ってしまった。

あんな風に考えられるのに
何でそういう部分だけ柔軟的に
考えられないんだろうなって。

まあ、嫌いなものは嫌いで、
それを私が否定する気はないし
ほんと人それぞれだからって
私は思っているんだけど。

人は人と全く瓜二つの
感情や考え方にはなれないから
もっと、考えればいいのに。

あれは許せるけどそれはだめ。
それは自分が過去の
嫌な部分と重なるから。

それで爆発させてしまうなんて。
自分がそういう立場に立つとか
考え方はできないのかなとか

自分の考えを押し付けて
勝手に爆発して。

それって、どうなのかな。

みんながみんな、
同じ考えであるとは思わないし
それを直接言うつもりはないけど

やっぱり何か納得いかないというか

ちょっと矛盾してないかって
思ってしまうんです。

自分がしたことは過去だから
そんなことも経験したから
それはわかるよ、許すよ

でもそれは私の嫌な記憶の
それと重なるから許せないよ

そういうのって、
人それぞれだけど
あるんだよなあ。

でもそれって、
ちょっと自分勝手。

なんて、思ってしまった。


話した相手からしてみれば
色んなことを話してみたら
徐々に受け入れてもらえて
心を開き始めたわけで

それで根っこの部分の本音を
話して合わないと思った途端
それは私は無理だわ、って
唐突にシャッター下ろしたら


なんとも、難しい話。


人のこと言えるほど
私はちゃんとしてないし
正しいものもわからない。
くずで、責任能力もなくて
どうしようもない人間だけど

私は私なりに
思ってしまうことも
あるなーって話。


なーんてことを書いてたら
いきなり高熱が出てしまい
現在死んでいる佃です。

高熱だからこんなことを
考えてしまうのかなー
なんて。思ったりして。


ぼやきを零してるだけなので
さらーっと流してくださいね。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年12月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
カテゴリー