†Omosessualita†

こんにちは。
まだ布団の中にいる。
だらだら佃です。


というか、
あけましておめでとうございます。
今年も1人淡々とやっていきます。
よろしくお願いいたします。


最近あったことをまとめて
書いていきたいと思っています。


去年の年末。
久しぶりに、Rから連絡が来ました。

実は前回、Rの誕生日の時に
おめでとーって連絡したんですが
それに対しては喜んでくれた。

で、多分、年内に連絡するのは
これが最後だろうなと思ったので
今年はRたちに出会えてよかった！
っていうのを送ったんですけども
そこから見事にぷっつり返事がなく。

気持ち悪いこと言ったかな…
とかちょっとへこんでたんですが

毎回、ぷっつりと途切れるし
返事こないしきても別の話題で
それがどうもなんとも言えず
今後は自分から連絡するのは
控えようかなーと考えて。

どんな状態で返してるか知らんけど
もしかしたら迷惑なんかなと思って
あけおめも自分からは送らんぞと
ちょっとやけになったりしてました。

和解して友達に戻ったとは言え
来年は今以上に関わりが減って
連絡も来なくなるのでは…
なんて考えていた佃。

そんで、年末は特に誰とも
絡むことがなく廃人寸前で
干からびていたそんなときに
急に、今年も終わっちゃうね！
なんて前回のやりとり無視で
連絡が来たもんだから

もう嬉しいんだか悲しいんだか。

でも、
またごはんいこうね！
って一言が添えられていたから
それは多分、社交辞令とかでは
ないんだなーと思って。

ちゃんと実現させようと
してくれてるのかなーと。

そこからぽんぽんやりとりして
昔はこんな風にやりとりしてたなあ
こんなに続くの久々だなあと思いつつ
来年は忙しいのかとか何してるかとか
いろいろ話して。

Rは今は冬休み中。
佃も休みだという話をすると

じゃあその休みの中の1日くらいは
私と一緒に外に出ないかい？

と、言われて。

最初はその意味がよくわからず
ひっきーしてちゃよくないから
お互いに外出ようよっていう、
そういう意味かと思ってて。

出かけるなら元旦以降かなー
なんて話しをしていたら、
佃はいつがいい？と言うので
ああ、ご飯やっと行けるのか、
ってそこで理解し始めて。

なんていうか
この子との会う約束は
いつも急だなあと思う。

それで話を進めていくうちに
また返事が途切れて。

ああ、Lが恋人さんと
年を越しているのかもしれん、
なんて考えながら佃も年を越し。

なんといいいますか
なんとなくLと恋人さんは
また上手くいかなくて
別れてるんじゃないかと
ツイッタ―の雰囲気から
勝手に考えていたけど
そんなことはなかった。

それで、ちょっと経ってから
何日会おうよーって連絡がきて。

そんで、久々に会ってきて。

もー集合時間アバウトで
無駄に早起きしてしまったし

以前は背伸びして中世ボイ
って感じの外見してたから
今のフェムの佃を見せるのが
実は初めてだったりしたので
気合い入れて新しい服を
わざわざ買ってしまった。

久々に誰かに会うぞってなると
新しい服を一式買うのが佃です。

久々に会ったけど、Rは、
見た目も服装も変わってなくて
癖のある声も話し方も懐かしくて
人混みでもすぐに見つけられた。

もしかしたらお互いにうまく
話せないんじゃないかとか
いろいろ考えていたけど
そんなこともなくて。

普通に買い物してぶらぶらして
ご飯食べて話して寒い中歩いて。

二十歳になったRは
最近喫煙をしてるらしくて。
吸うならあげるよと言われ
いらない煙草をもらった。

煙草はだいぶ前に卒業した。
したけど、なんかそれが
とても貴重なものに見えて
唯一の思い出の品のように
思えてならなかったので
大事に持ち帰ってきました。

ちょこちょこ嗜もう。

途中、前を歩くRがいじるスマホの
中身がちらっと見えてしまって。

それがLINEのトーク画面で。
背景画像がLと彼女さんのプリで。

うおおお、
って少し衝撃を受けて。
RもLの恋人さんに返事を
返したりするのかなとか
そこからもやもやーっと
考え出すようになってしまい

ずっとスマホをいじっていたので
今返事してんのかなって考えたら
なんとなくもやっとしてしまって

本当は、
聞きたいことがたくさんあった。

Lと恋人さんの近状とか
R自身のこととか

いろいろ曖昧な部分を。
まだ知らないことを。

でもそれは聞けなかった。

いつもはRとLは別人で
恋人がいるのはLだって
はっきり考えていたのに
個別に考えられていたのに

本人を目の前にして
そんなものを見てしまったら
よくわからなくなってしまって

この子はLではないけど
やっぱり他の人と私より
濃い時間を今は過ごしていて

私には
わからん部分がいっぱいあって。

そんなことを考えつつ、
あっという間に夕方になって
駅にまっすぐ行きました。

夜までは居ないんだろうな、
って予想はしてたんだけど
佃はちょっとさびしくて。
もう少しいたいなと思った。

自分の電車の時間は無視して
Rの乗る電車が来るホームに行って

おとなしく、
改札入って、私こっちだから
って言って行っちゃった方が
もしかしてよかったのかな。

YっちゃんやIちゃんと居るときは
そんな風には見送らないし…
なんてもだもだ考えてたけど
結局は、佃が1秒でも長く
Rと居たかったというだけ。

Rが乗った電車を見送って
見えなくなるまで手を振って
大人しく家に帰りました。