先日はたくさん記事を上げてしまった。
いつもながら拍手ありがとうございます。



自分が幸せになればなるほど、自分が間違っていたわけじゃないとわかればわかるほど、私は元カノのことも今年音信不通になった人達のことも許せない傾向に陥りやすいようだ。

なかなか幸せ一筋で楽しく生活できない。
もう忘れろよって自分でも思うのに。

相手の不幸を願うばかりで。
ずっと憎んでばかりで。

この状態に脳内がある方が安定するのか、中毒性があるのか知らないが、彼女のことを考えてニヤニヤする時間よりも、圧倒的にSさんを憎んでる時間の方が長いのだ。

会うまでの時間が長くて、Sさんしか当時は居なかったから、私は毎日のようにここに些細なことでも書いてきた。その時間がそれなりに濃かった。恋をしてるような感覚が当時は楽しかった。それがあんなふうに一方的に言うだけ言われてあしらわれて終わってしまって、ずっとずっとイライラしていた。

あの人の元にいい出会いなんて一生訪れなければいいとさえ思ってる。私みたいに悪い出会いが続いて諦めて書き込みを消しえしまえと思ってしまう。


先にあるこれからの幸せが、私にはいくらでも考えられるはずだ。

彼女とどんなところに行こうか、何をしようか、これから一年訪れるイベントはどう過ごそうか、もてなそうか、たくさん幸せなことを考えられるはずなのに。

そんなに逆に過去にひっついて、すがって、何がしたいのだろうな。


記憶から消したい。
あんたたち大嫌いだ。