今年の花見終了(多分)

ただの帰路の寄り道でした。
やはり花の盛りはGW中だった模様。
完全に散り切っている木と満開の木が混在していたりするから、そもそも種類が違うのでしょう。
植物の鑑定眼はありません。

刀の慶長熊本が渦中の人と登場男士の兼ね合い、しきりに花の歌を詠むので、季節に合わせてきたんだなと当初は思いましたが、よくよく考えれば桜の季節として符合しているのは北海道だけでした。

熊本は3月辺りに桜が咲くのでしょうか。
昔(小学生頃)に旅行で行った際、5月頭に蝉が鳴いていたのが一番強烈な記憶として残っています。
信じ難くて空耳かと思いました。
次点は川辺ギリに建つ民家。
ありえねえ……って凝視していた気が(道民並感)
九州に限らず、本州以南は線路際に民家が建っているのにも度肝を抜かれます。
こちらはせいぜい、線路付近は商業施設か企業のビルか倉庫が建つ程度なので。生活の場にする発想がない。

当時熊本城も見た筈なんですけど。
感情の伴う記憶が残り易いと言うのは本当のようです。


追記に刀剣メモ
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