刀ステの維伝をストリーミング版でのんびり観ました。半額にあやかり。
ストリーミング とは でまずは検索しました(そこから)

ミュに続きステも無料で視聴させて貰い、お礼課金の意もありました。
自由に始めて意のままに停止できる快適さよ。
特に今回は二度見したい場面が出てきた為、助かりました。
実際あそこで休憩入ったって中々鬼畜ですね。

折角なので以下雑感


雄みで容赦なく敵を屠れるタイプの陸奥(ミュ比)
音楽が小粋な和ジャズで毛色が違う
罠ダンスのペルソナ感
坂本龍馬で五・一五事件
ゴム鞠以蔵理解、体力すげえ
笑っちゃう鶴の場面が大体アドリブらしいと知る、ちゃんと乗ってくれるぶんとさ組好き
父上の豹変低音ボイスは原作にも欲しい
先生の罠が案外ハイテク寄り、遠隔操作できるとか
スライディングでバトるのステ脇差のお家芸なんすね
この街、動くぞ……! が演出に過ぎなくなかった件
吉田さんがケレン味あってよかった、最終形態歌舞伎だし

兼さんそんな銃の渡し方しちゃいけません!!!!(知ってたら逆に不自然なのは分る)
ぶんとさイベ攻略済だとラストバトルの音楽で鳥肌立てられる
唯一ガン・カタできる男士陸奥守
ふたり共6発全弾撃って終わってる?(数えてた)
装填してる仕草はないし、その辺こだわってる気はする
極めてないから「奴らの本能はどうなっちゅう」の台詞が無いのね


隙あらば先生を目で追っていたので、知ってましたけど推しです。
好意は元より、私が描きたいキャラの定番と言うか動かし易いタイプと言うか。
基本は論理的で情緒に偏りがあり、興味を前にすると色々消し飛び目的の為には手段を選ばないやつ。
武市さんと対峙後はご当刃の実験の成果として、情緒が豊かになってましたね。
原作の方はもっとフラットなイメージですがこれはこれで(図録でも喜怒哀楽の怒哀がすっぽり抜けてるんだあのひと)
首ばかり狙うの、急所一辺倒なのは経験が少ないゆえの効率重視なのか、「邪魔だから斬る」の道理で剣を交わす行為自体に興味がないからか(あくまで目的に達する為の手段に過ぎない解釈)
原作絵だと無い、脱ぐと胸に3本傷入るの舞台独自の演出?
(武市さんがそう言う切腹の仕方だったからベルトの下に3本痕あるんじゃないかって考察は実装時に見た)

物語クレクレ打刀、打刀だから打刀なんだ(ゲシュタルト崩壊)
体それなのに顔そのまま? 人間組みたいにグレースケールになってないなら、首から下擬態してるだけ?

なまじ原作イベントの下地があるだけに、この舞台での提示がそのまま種明かしとして解釈していいのか迷います。
その場の先生の台詞が原作ままなので特に。
鎧の付喪神が出たのだし、銃の付喪神がいてもおかしくはないかそうか。
(明言はないので憶測)
ゲームの情報だけだとその答には行き着き難い、せいぜい坂本さんがラスボスだった仄めかしかと思う程度になるから。


改変された時間軸の歴史について先生が語る場面、スライドされた時間軸の説明で正史の周りに4つの分岐が出てたの、各々ステでやる特命調査ってこと?
これに先の(慈伝でダイジェスト扱いだった)聚楽第が含まれてるか否かで、私の期待感が変わるのですがてんえど的な意味で。
蜂須賀とそねさん揃ってるのミュの方何ですよね、いやミュで拾ってくれるならそれはそれなんですけど、あちらで原作イベベースの演目は前例がなく、迂闊に望みをかけられない状態。